【エンタがビタミン♪】高島彩、娘のご褒美は“ディズニーランド” 「家族みんなで大好きです」

フリーアナウンサーの高島彩が6月1日、『東京おもちゃショー2017』で開催された「ディズニー｜ずっと ぎゅっと レミン＆ソラン」（7月8日発売）発表会に登場した。人気デュオ「ゆず」北川悠仁の妻であり、3歳と1歳の女の子のママでもある高島が、ステージで絵本の読み聞かせを披露するなど、母の顔を垣間見せた。

同商品は、ディズニーキャラクターが登場するオリジナル絵本付きのお世話人形。それにちなみ、ディズニーについて聞かれた高島は「子供だけでなく、私も主人も含めて家族みんな大好き」と言い、「ちょうど昨日の夜、幼稚園で長女が頑張っているので、ご褒美に“今度ディズニーランド行こうね”ってスケジュールを調整していたところです」と笑顔で報告した。半年に一度ぐらいは出かけており、長女はキャラクターの中でも特に“アリエル”が好きで「幼稚園に持って行くグッズも全部アリエルです」と大ファンらしい。

そんな長女は昨年誕生した妹のお世話をしたがり、すでにお姉ちゃんぶりを発揮しているのだそう。高島が、次女のオムツを替えていたり、ご飯を食べさせていたりすると、長女も一緒にするのが楽しいようだ。

レミンとソランの人形を先日家に持ち帰った高島が、夜に付属の絵本を読み聞かせ、眠った娘のベッドに置いておいたところ、目覚めた長女が「昨日絵本で見たレミンちゃんとソランちゃんがなんでいるの!?」と驚き、「特にミニーちゃんのカチューシャとドレスに心奪われて、ぎゅっと抱きしめていました」と微笑ましいエピソードを明かした。

ステージでは実際に長女が人形と遊んでいるところや、高島彩が絵本を読み聞かせしているところを収めた写真が映し出された。その後、高島が絵本『ミッキーとミルクでにこにこ』をいつものように読んでみせたが、ミッキーマウスのセリフはちゃんとミッキーの声色を使っており、プロの朗読と母親の愛情がプラスされて子供が喜ぶ顔が目に見えるようだった。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）