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【エンタがビタミン♪】本郷奏多の“潔癖症”を坂上忍がバッサリ 「君ほど重度ではない」

TechinsightJapan / 2017年6月4日 15時2分

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坂上忍、本郷奏多、芳根京子という異色の3人が6月1日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にゲスト出演した。今月にスタートする深夜ドラマ『怪獣倶楽部~空想特撮青春記~』で主演を務める本郷は、撮影現場で空き時間に他のキャストたちが仲良く交流していても1人だけ傍らでスマホをいじっているという。「10分空くんだったら寝たい」と主張する彼は、わずかな時間を自分にとって最適に使う合理主義なのだ。そのエピソードを坂上忍はうなずきながら聞いており“合理主義”的な考えに共感していた。

続いて“潔癖症”だという本郷の自宅映像を公開したところ、玄関の横の棚に着替えが置いてある。「汚い格好で来た友人をここで着替えさせる」ためだ。同じく“潔癖症”で知られる坂上はその点について「まだ若い」と懐かしそうな目で指摘する。「俺はもう人すら呼ばないから。(君は)まだ若いので人恋しさがある」と言われて本郷も返す言葉がなかった。

他にも「電話で誘った時に“行けたら行く”と答える人が理解できない」という本郷の主張に、坂上が「分かる!」と共感するなど気が合いそうな2人だった。やがて本郷が「エレベーターのボタンを指で押す人は理解できない」と言い出す。不特定多数の人が触るボタンに触れたくない彼は「スマホの角で押す」という。スマホは毎日除菌する習慣があり問題ない。

それに対して坂上が「僕はこれですね」と軽く拳を握って人差し指の関節で押す素振りを見せた。「あ~、僕も昔やってましたけど」とうなずく本郷。「でも、鼻をちょっと掻く時にそこ(関節)でやりませんか?」とこだわったところ坂上に「君ぐらい重度な患者ではないから」と突き放されてしまった。

“合理主義”も“潔癖症”もとことんこだわるのが本郷奏多流である。2015年7月からBSスカパー!で放送されたドラマ『アカギ』で主人公・ 赤木しげる役を務めた時には5回も髪の毛をブリーチしたという。普段の暮らしぶりが役作りへのこだわりにも生かされているようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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