【エンタがビタミン♪】板野友美 “アストンマーティン・One-77”に乗りたい「私には買えないけど」

板野友美がFMラジオ番組『名車ソムリエ』（TOKYO FM）にゲスト出演した。同番組ではゲストが「乗りたい車」を取り上げることから、5月27日の放送では名スポーツカー「ポルシェ911」を挙げていた板野。続けて登場した6月3日には「アストン・マーティンone-77」に乗りたいと言い出してパーソナリティの天野ひろゆきを驚かせた。

天野は想像を超えるほど高価であろうその価格を「ちょっとしたマンションが買えるだろうね」とたとえたが、実は「億ションが買える」と分かりさらに驚く。板野の願望も実は「私には買えないけど、助手席に乗りたい」というものだ。彼女は番組で車について学ぶほど「世界に77台しかないんでしょう！」「最高時速322キロって日本で出せるところあるんですか？」と興味は尽きない。

そんな板野の新曲『＃いいね！』（5月17日発売）にちなんで「いいね」と思うものを質問した。ドライブするには山よりも海が「いいね」という。神奈川県出身の彼女は湘南が近かったので、大学生の女友達とドライブを楽しんだ「青春の思い出がある」からだ。また、助手席に乗っていて“運転している男性のどんな仕草が「いいね」と思うか？”には「急ブレーキをかけたらさりげなく手を差し伸べてかばってくれる時」だと答えた。

ドライブする時に聴く音楽は“「サザンオールスターズ」と「テイラー・スウィフト」ならばどちら？”の質問には、中学生の時にAKB48に入ったがその前は海で友達と遊びよく「サザンを聴いた」と思い出す。ただ、答えには「日本でドライブするならば“サザン”だけどハワイとか海外ならば“テイラー”かな」とこだわった。

板野友美の9thシングル『＃いいね！』はテイラー・スウィフト風なノリのよいサウンドに乗せて彼女が日本語でおしゃれに歌っている。ドライブソングにはおすすめなナンバーである。



（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）