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【エンタがビタミン♪】華原朋美『今くら』見て感激 “遠峯ありさ”時代知るプロデューサーが「スペックの高さは本物」

TechinsightJapan / 2017年6月8日 18時30分

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6月7日のバラエティ番組『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)はゲストの1人に華原朋美を迎えた。番組に出演する自分の姿に感激した華原は翌日、『華原朋美(kahara_memories)ツイッター』で「放送見て嬉しくてプロデューサーの吉田さんに連絡した…」とつぶやいている。

『今くら』では“周りをヒヤヒヤさせてしまう女”をテーマに「大物プロデューサー」との恋を振り返った華原。その後も恋愛はしてきたが「TK」と過ごした日々を超えるものはないというだけに、失恋した時には「世の中から消えたいと思った」ほどだ。当時20代だった彼女は辛さから逃れるため“闇”の世界に行こうとするようになった。その後も“闇”に逃げようとする自分と闘ってきたという。

また、華原が遠峯ありさの芸名で活動していた頃にグラビア仲間だったタレントの木内あきらは、彼女から突然「歌手になるから“遠峯ありさ”としての付き合いはもうなかったことにして」と言われてショックだったことを訴えた。しかし木内はテレビで“華原朋美”として歌い輝く彼女を見て、才能を開花できて良かったと納得したという。スタジオではその木内が華原へ向けて書いた手紙を読み上げ「最近はバラエティでも活躍するが、私はやっぱり歌うあなたが好きだ」と胸のうちを明かした。

まさに“周りをヒヤヒヤさせてしまう女”らしいエピソードが満載だった。華原は収録で自身が出演したにもかかわらず、テレビで再確認してよほど嬉しかったようだ。同番組を手掛ける吉田プロデューサーにその気持ちを伝えようと連絡したところ「遠峯は何があっても芸能界で生きていくべき。何でも出来るスペックの高さは本物だと信じている! 周りに感謝して頑張れ」との趣旨で返信があり「22年分の涙が溢れ一晩泣きました」とツイートしている。

いろいろありながら歌手として復活したばかりかバラエティでも活躍を続け、最近は乗馬でも注目されている。やはり彼女の「スペックの高さ」は計り知れない。

画像は『華原朋美 2017年6月8日付Twitter「『今夜くらべてみました』の放送見て嬉しくて」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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