【エンタがビタミン♪】沢尻エリカと板谷由夏が2ショット 『母になる』オールアップに「寂しい」の声

日本テレビ系の水曜ドラマ『母になる』で主人公・柏崎結衣（沢尻エリカ）のママ友・西原莉沙子役を務める板谷由夏が6月10日、『板谷由夏 yukaitaya Instagram』にて「母になる オールアップ!!」と告げた。沢尻エリカと2人で贈られた花束を手に見せる笑顔は大役を終えてホッとしたようにも感じられる。

息子・広が3歳の時に誘拐されて失意の日々を過ごしていた柏崎結衣。その広を誘拐犯から助け出し7年間一緒に暮らしてきた“育ての母”門倉麻子（小池栄子）。結衣を励ましながら自らも「良い母親」と思えず悩む西原莉沙子。3人の“母”がそれぞれに持つ葛藤を描いたドラマでもあった。

板谷の投稿でオールアップを知ったフォロワーから「見応えがあって、最高のドラマでした。終わってしまうのが、寂しいです」「寂しいですねぇ…子育て、孫育て、穴だらけの私はテッシュ抱えて毎回泣き笑い」「毎週号泣してました。実際もし自分が広くんママだったら…と思うとほんと切なかったです」などのコメントが寄せられている。

6月14日放送の最終回では、莉沙子の娘・繭（藤澤遥）そして結衣の息子・広（道枝駿佑）を巡って事態が展開する。結衣も東京を離れた麻子が気になり連絡をとってしまう。それぞれの関係がどのようになるのか最後まで目が離せない。

画像は『板谷由夏 2017年6月10日付Instagram「母になる オールアップ!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）