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【エンタがビタミン♪】たんぽぽ川村、幼稚園時代の先生の言葉でネガティブな性格に

TechinsightJapan / 2017年6月18日 20時20分

【エンタがビタミン♪】たんぽぽ川村、幼稚園時代の先生の言葉でネガティブな性格に

お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコが、17日のInstagramでバナナマンのラジオ番組に出演した際の写真を公開している。バナナマンの2人は彼女がドッキリ番組で見せた激辛の麻婆豆腐を食べている“顔面の面白さ”に衝撃を受け、川村を「今年前半の女芸人NO.1」に選び番組に招いたのだ。設楽統曰く“ブスをお金に変える才能を開花させた”彼女は現在37歳、ピン芸人から始まり長い下積み期間を経て、やっと人気女芸人の仲間入りを果たした。

『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』ではバナナマンが勝手に選ぶ“女芸人No.1グランプリ”を開催しており、過去にはハリセンボンの近藤春菜やおかずクラブが受賞している。6月16日深夜の放送では「2017年上半期バナナムーン大賞」が発表され、女芸人No.1に川村エミコが輝いた。初めてバナナマンが同じ所属事務所の後輩が選んだことになるが、これまで彼女と私的な話をする機会が無く、川村の経歴を2人はほとんど知らなかった。

川村は少女時代から、髪型も顔もあまり変わっていないらしい。幼い頃から目立たない大人しい性格で、小学生の頃のあだ名は“粘土”だった。幼稚園児の時には担任の先生と他の先生が「あの子、静かで嫌だわ」「え~、楽でイイじゃない」と自分の噂話をしているのを偶然聞いてしまい、それから悪夢に苦しめられるようになったという。手足の生えたタンスなどの大きな家具に追いかけられ、最後はグシャグシャと真っ暗になって終る夢を毎晩見るようになってしまったのだ。「子供の時にそんなこと聞いちゃったら最悪だね、『あの子、嫌だわぁ』なんて」と中学生の娘がいる設楽統はやりきれない口調だった。川村はこの出来事が自分がネガティブな性格となった、原因の一つだと考えている。

今は家具に追いかけられる夢は見なくなったそうだが、昨年末に成人玩具メーカー・TENGAの社長と破局してから辛い日々を送っていたという川村エミコ。別れてからも彼女の手元にはTENGAの新品玩具が多数残され、今回これを手土産にスタジオ入りした。コーナー終盤にはバナナマンのリクエストで、出前で頼んだ激辛麻婆豆腐を食し悶絶。2人を大いに喜ばせ、芸人魂を見せつけて出番を終えた。

画像2枚目は『川村エミコ(たんぽぽ) 2017年6月17日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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