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【海外発!Breaking News】「恐怖を感じることができない病」18歳女性カメラマン、展覧会開催へ(豪)

TechinsightJapan / 2017年6月21日 15時12分

シャノンさんは生涯にわたり注射を打たなければならず、足には針を刺した後が青く残っている状態だ。また普通の生活を送るために、ステロイドを1日5回服用しなければならない。現在も病と向き合っている彼女だが、21歳の誕生日までにはタスマニアのシッピーズ、タヒチのタウポ、ハワイマウイ島のピアヒ、西オーストラリアの海岸線のサーフスポット、この4か所の波を撮影するという大きな目標を持っている。

今月26日には、クロヌラのイベントハウスでシャノンさんの力作が展示される。またその後にはカリフォルニアでも6週間にわたって展示会を開く予定だ。

病に屈することなく、栄光を掴んだ人は他にもいる。ボスニアでは生まれつき両腕のない6歳少年が、水泳大会でチャンピオンになり大きな話題となった。

画像は『Shannon Glasson Photography 2017年1月14日付Instagram「It's been an insane start to 2017 for me already.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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