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【エンタがビタミン♪】セカオワ、ラジオ番組で「売れないんじゃない!?」と言われた過去

TechinsightJapan / 2017年6月27日 16時30分

番組ではそのラジオ放送の音声を探し出した。人気FM番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)で当時のパーソナリティはやましげ校長(山崎樹範)とやしろ教頭(家城啓之・マンボウやしろ)である。

『幻の命』を聴いてやしろ教頭が「いいっすね! 不器用な感じで世の中にご挨拶するんでしょうな」と好感触と思えるコメントをしつつ「だいぶいいですよね…売れねぇんじゃないかな?」と口にした。それを受けてやましげ校長が「だいぶいいですよ! そりゃまったくいいですけど…なんと?」と振るので「売れねえんじゃねえかな!」と教頭。校長が「売れようが売れなかろうが好きなもんは好き! それだけで別にかまわないわけで」とフォローした。

本音で話すのが魅力のパーソナリティだけにそうした言葉も飛び出したが、批判的には感じられない。Nakajinは「愛のある発言」と受け止めたもののFukaseは「なんで売れないなんて言うんだ」とショックだった。今思い出しても「だって初めてかかったんだよ!」「そこで言わなくてもいいじゃん!」と納得できないようだ。

そんな『SCHOOL OF LOCK!』をきっかけにセカオワは注目を浴びてヒット曲を連発する。やがて同番組に“セカオワ先生”として出演するのだから分からないものである。

画像は『Fukase 2017年5月28日付Instagram「#endoftheworld #sekainoowari #interview」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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