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【海外発!Breaking News】養子縁組望むアジア系夫婦「白人が優先。子供が欲しければインドへ行け」と拒否される(英)

TechinsightJapan / 2017年6月30日 21時30分

『BBC News』の取材に対し、エージェント「Adopt Berkshire」はノーコメントを貫いている。ただウィンザー・メイデンヘッド独立行政区が運営する公式ウェブサイト「Adopt Berkshire」には、「将来の養父母となる人物と、養子となる子供の人種や文化、宗教的背景をマッチさせるよう努力はしているが、全ての縁組が100%同じバックグラウンドになるわけではない」と記されている。

なお『Metro』によると、2016年の3月末の時点で英国内では70,440人の子供たちが施設に入居しており、養子縁組を待っている状態だそうだ。

このニュースを知った人々からは、「悲しすぎる。子供たちにはただ愛と思いやりが必要なだけで肌の色なんて関係ないのに」「孤児の白人が違った文化背景を持つ夫婦に育てられたとしても、一生孤児でいるよりずっと幸せだと思う」「外国で養子縁組するよりも、国内には施設にいる子供がいっぱいいるじゃない。他のエージェントを試してみてはどうなの?」「イギリスで生まれたのはわかるけど、でもやっぱり文化や宗教は子供には強いるべきではないし…自分たちに合った子供を養子にした方がいいんじゃないかな」という声があがっている。

画像は『Sandeepmander 2012年8月5日付Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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