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【海外発!Breaking News】米ホットドッグ早食い競争 10分で72本を食べた男性が優勝<動画あり>

TechinsightJapan / 2017年7月5日 16時22分

【海外発!Breaking News】米ホットドッグ早食い競争 10分で72本を食べた男性が優勝<動画あり>

米国の独立記念日(7月4日)を祝うビッグイベントとして、ニューヨークでは毎年恒例の『ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権』が開催される。『ギネス世界記録』にも認定された日本の有名なフードファイター、小林尊(こばやし たける)さんの名を世に知らしめたこの大会では、今年もまた驚くような記録が打ち立てられた。

米・大手ホットドッグ・チェーンの『Nathan’s』が毎年、ブルックリン区のコニーアイランドで7月4日に開催してきた『ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権』。10分間でどれほどの量をたいらげるか競うこのイベントの男性部門で、カリフォルニア州のサンノゼから参加したジョーイ・“ジョーズ(Jaws)”・チェスナットさん(33)が72本を完食し、自身の持つ世界記録をさらに更新。なんと10度目のチャンピオンに輝いた。

勝利が決まっても、なお吹き出す大量の汗。チェスナットさんは「勝つための秘策なんてないよ。大好きなものを食べたい、そして勝ちたいという気持ちで自身の限界まで挑戦するのみ」と語っている。 ちなみパンはパサパサして喉に詰まりやすい最も危険な食品のひとつ。窒息を避けるため、こうした大会ではパンを水に浸すことが必須であるという。

なお、このイベントでは逮捕者が出たことも報じられている。『Direct Action Everywhere』を名乗る5名が、黒いバナーを広げながら早食いの中止を求めて進行を妨害。警察に身柄を拘束されたが、その後に釈放されたという。ホットドッグをはじめ大量の肉を消費するハンバーガーやステーキの早食い大会では、動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)を中心にイベントへの抗議活動が行われることがよくある。

ちなみにこの大会の女性部門においては、ラスベガスから参加した日本人を父に持つ須藤美貴さん(31)が41個をたいらげて優勝した。2014年の大会から4連勝であるという。



画像は『Pop & Sports HQ 2017年7月4日公開 YouTube「2017 Nathan's Hot Dog Eating Contest New Nathan's Record Both Men & Women's Event」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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