1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】乃木坂46相楽伊織 “アイドル”の在り方に葛藤「この世界は生きづらくて苦しい」

TechinsightJapan / 2017年7月12日 11時45分

写真

乃木坂46の2期生、相楽伊織(19)が7月10日に『乃木坂46 相楽伊織 公式ブログ』で長めのブログをしたためた。『乃木坂46 真夏の全国ツアー2017』がスタートした7月1日・2日の明治神宮野球場公演を振り返り、同期生のブログを読んで「こんなに色んな思いがあの場で解き放たれていたのかと、改めて感動して1人でお風呂で泣きました~」という。いろいろと伝えたいことが多い時期なのだろう。

実は彼女、2期生オーディションに合格しながら地元埼玉県で通っていた高校が芸能活動を許可せずに約1年間活動できなかった。2014年6月に公演でお披露目されると「2期生と1年間の差があるのでそれを少しずつ埋めていけたら…」と思いを語っていた。そんな経歴を持つからだろうか、自身がどのような“アイドル”であるべきかを常々考えているようだ。

「アイドルって今と昔じゃ全然違う」というように、松田聖子や小泉今日子が活躍した頃とAKB48をはじめとする「会いに行けるアイドル」として握手会で会話も普通にできる今では“アイドル”が様変わりしている。

相楽は「ずっと笑ってるアイドルでいたいから本音とか言うのも嫌だし」と思いながらも、ファンのなかには「本音が聞きたい」という人もいる。かといって本音を話すと「心配だよっ」となるかもしれない。どうすればよいか答えが見つからずに結局「だったら笑ってよう~」とふりだしに戻る。そんな葛藤をしながら「この世界は生きづらくて苦しいです」とこぼすのだった。

乃木坂46は行っていないが、AKB48の選抜総選挙では投票前のアピールや開票結果を受けてのスピーチで本音を話すメンバーが少なくない。それでも笑顔と元気を振りまき自分なりの“アイドル”に徹するメンバーもいるのだ。相楽伊織も彼女なりの“アイドル”を突き進めば良いのではないか。

画像は『相楽伊織(乃木坂46) 2017年5月10日付755「ブログ更新しました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください