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【エンタがビタミン♪】じゅんいちダビッドソン、自慢の旧車と雑誌掲載なるか 「伸びしろ残しましたね」

TechinsightJapan / 2017年7月13日 19時59分

【エンタがビタミン♪】じゅんいちダビッドソン、自慢の旧車と雑誌掲載なるか 「伸びしろ残しましたね」

プロサッカー選手・本田圭佑のモノマネで知られるピン芸人・じゅんいちダビッドソン。彼が出演するWeb限定動画『じゅんいちダビッドソンのアメ車をカスタムしましたね!』が公開されている。じゅんいちは旧車とアメ車が大好きで、千原ジュニアやケンドーコバヤシに交じり、『アメトーーク!』(テレビ朝日)に“旧車芸人”として登場したこともある。動画には自慢の愛車とともに出演したじゅんいちだが、クラシックカー専門雑誌へ掲載してもらうため、アポなしで編集部に突撃することに。じゅんいちは見事、表紙を飾るゴールを決めることができるのか?

この動画は、じゅんいちダビッドソン×TOYO TIRESのシリーズ第3弾。過去2回も難題を課せられてきたじゅんいちだが、今回はクラシックカー専門雑誌『Nostalgic Hero(ノスタルジックヒーロー)』への出演、さらに表紙掲載を目指すことになった。このミッションで主役のひとりとも言える彼の愛車は「シボレー・シェベル マリブSS(1965年式)」。白くスッキリとしたボディが、じゅんいちのトレードマークの白いスーツとマッチして、なかなか息が合っているように見える。

車への愛が本物か聞かれたじゅんいちは、「本田(圭佑)のニセモノやから、愛がニセモノとかないから」と真顔で主張した。そして「横のシルエットがカッコいい」「テールランプが可愛い」などと愛車を褒めていく。さらに1960年代の車とは思えない綺麗なエンジンルームについてディレクターから「サッカー場に例えると?」と無茶ぶりをされたが「これが本田選手ですね」「この一番大事なところ、岡崎選手」「運転席にいる俺、ハリルホジッチですね」と難なく返してみせた。



「旧車あるある」を披露しながら、自ら愛車を運転して、いざ『Nostalgic Hero』の出版社『芸文社』編集部へ。アポなしということでやや及び腰で交渉開始するじゅんいちだが、そこで思わぬ重大な事実が発覚する。なんと同誌では、国産車しか取り扱っていなかったのだ。ただ「たまには(国産車以外も)載せている」という編集長の言葉に必死に食いついたじゅんいちは、とりあえず愛車を見てもらえることになった。

さらに交渉を続け、同誌掲載をかけて編集長と“アメ車旧車クイズ対決”をしたり、編集部全員の前でネタを披露したりと、ゴール目指して奮闘するじゅんいち。彼と愛車は掲載にこぎつけるのか? そして表紙を飾ることができるのか?

この動画を観た視聴者からは、「かっこい~」「メーター周りかっこええ」「ちゃんと中も綺麗にしてんなあ」「ワイパーのくだりおもろすぎ」などの感想や、「結構稼いでるんだな」とじゅんいちのお財布事情を気にする声も見られた。

動画の最後でじゅんいちは「伸びしろ残しましたね」「旧車でもっとやりたいことがある」と次へ向けての意気込みを見せている。旧車芸人としての彼の活躍が今後も見られそうだ。



(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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