【エンタがビタミン♪】磯野貴理子“浮気発見”の心境告白 真木よう子や窪田正孝のトークが霞む生々しさ
TechinsightJapan / 2017年7月23日 20時6分
磯野貴理子は2003年12月に彼女のマネージャーを担当した7歳年下の正司宏行氏と結婚するが、2009年11月に離婚した。彼女は理由の1つに夫の浮気を挙げている。磯野がレギュラーを務めるバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にて7月19日の放送で“どちらがマシ? 浮気現場は 発見する側 発見される側”をテーマに取り上げた。
この日はドラマ『セシルのもくろみ』から真木よう子と吉瀬美智子、『僕たちがやりました』から窪田正孝などキャストたちがゲスト出演しており、真木、吉瀬、窪田は“発見する側”の方がマシだと選択した。一方で“発見される側”にはドラマ『警視庁いきもの係』の渡部篤郎、司会の明石家さんまに磯野貴理子らが座った。
渡部は憶測で「浮気を発見して責めるより、発見されて怒られた方がいいかな」と“発見される側”を選んだ理由を話す。すると経験者の磯野が「(浮気を)発見したことがある! 嫌だった! 発見される方がマシだと思う!」と深刻な表情で訴え始める。
さんまが「トラウマのように覚えてるんや?」と興味を示すので、彼女はさらに「もう息が出来なくなっちゃう! ショック過ぎて! 涙なんか出ないですよ、あまりにびっくりして」と続けるうちにその時の感覚が思い出されたのだろう、「うわ、イヤだった~」と身を震わせそれ以上は話せなかった。
磯野と対面側に座ってその魂の叫びを聞く真木よう子と吉瀬美智子は表情が固まったように見えたほどだ。真木はその後で浮気について「所詮、浮ついた気。それくらい1、2回は許せる許容範囲なので」と迫力ある眼差しで語った。
また窪田正孝は、磯野のように経験はないがと前置きして「自分が浮気をしたくない」ので“発見する側”を選んだと説明する。これまでに女性と交際したことはあるが浮気は一度もしていないと断言すると、女性陣から拍手が沸き「えらいー!」「可愛い!」と言葉が漏れた。さらに彼は「違う人を好きになるならばまずこっちの関係を終わらせたい。1つのことしかできないから」という。
それでもこの企画で注目を集めたのは、やはり磯野貴理子の告白だろう。ちなみに元夫・正司宏行氏の浮気について当時、彼女は「メールを見ちゃいました…ロマンチックなメールだった」と明かしており浮気現場を目撃したわけではない。それでもトラウマになるほどのショックを受けるのだ。
画像は『【公式】セシルのもくろみ 2017年7月13日付Instagram「『セシルのもくろみ』1話の放送いかがでしたでしょうか?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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