【エンタがビタミン♪】松本明子、森尾由美らと83年組同期会 「デビュー35周年ライブを!」ファンも期待
TechinsightJapan / 2017年7月27日 10時41分
タレントの松本明子が26日のブログで、「歌手デビュー83年組同期会」に参加した様子を報告している。彼女はアイドル歌手として『♂×♀×Kiss(オス・メス・キス)』でデビュー。歌唱力があり事務所も力を入れたのだが全く売れず、歌手としては鳴かず飛ばずだった。だがその後バラエティ路線に変更し、90年代には“バラドル”の第一人者として活躍するようになったのだ。
『松本明子オフィシャルブログ 「~♂×♀×Kiss~」』によると、集まったのは森尾由美、桑田靖子、小林千絵、大沢逸美そして松本明子の5人だ。ここに今回欠席した木元ゆうこ、徳丸純子が入ればいつものメンバーだという。来年レコードデビュー35周年を迎える彼女たちは、顔を合わせると「みんなとライブやりたいね~」と盛り上がるそうだが、なかなか話が進まないらしい。
ブログ読者も「ぜひぜひ、ライブ開催してください!」「このメンバー すごいですよ! せっかく仲良く今でもしてるなら なんかやった方が良いと思います」「盛り上がりたいでーす!」とライブ実現に期待を寄せている。
「歌手デビュー83年組」は目立って売れた女性アイドルがおらず、前年デビューの堀ちえみ、小泉今日子、中森明菜、早見優、松本伊代など「花の82年組」が大活躍していたことから、松本明子らの年は“不作”と酷評され同期はみな肩身が狭かったという。だからこそ34年経った今でも仲間意識が強く、絆が深いのかもしれない。
画像は『松本明子 2017年7月26日付オフィシャルブログ「83年組同期会」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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