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【エンタがビタミン♪】堀田茜、壮大なドッキリで天然の“変顔” 「リアクション女王」の声も

TechinsightJapan / 2017年8月4日 16時35分

その「キャ~!」という堀田の悲鳴を聞いて怯えたのが阿佐ヶ谷姉妹だ。彼女たちは旅館で食レポしている時に、窓の外を白い服の女が通るのを見て腰を抜かしてしまう。そうやって怪奇現象に怯えるなか、やがて堀田が仏壇に置く「おりん」、阿佐ヶ谷姉妹が「魔除けの鈴」、山田花子が「木魚」をそれぞれ手にする。

堀田は霊が怖がると聞いて「チーン」と鳴らせば、それに対して阿佐ヶ谷姉妹が魔除けのため「シャンシャンシャン」と鈴を鳴らす。山田花子はお店で男の子から「シャンシャンシャンにはポンポンポンで返して」と言われたのを思い出して木魚を連打する。それを聞いて堀田が…こうして3組による「ポンポンポン」「チーン」「シャンシャンシャン」「ポンポンポン」が延々と繰り返されていった。

ついには有名な霊能者という女性が登場、阿佐ヶ谷姉妹に「花子さん」の霊が間違えてとりつこうとしているのでお祓いが必要だと助言する。堀田も「花子さん」の霊に謝るほうが良いと言われて、何も知らずに白装束に着替えた3組が暗い部屋に集まり恐る恐る近づいた。

山田花子が霊能者に「あなたは花子さんですか?」と問われ「はい」と答えたので、阿佐ヶ谷姉妹と堀田茜はビクッとして必死に拝む。やがて灯りがついてお互いの顔を見てもまだ状況が理解できず、堀田にいたっては「何で花子さんがいるの?」とほとんど泣き顔である。そうやって壮大なドッキリは幕を閉じた。

そんな堀田茜に視聴者から「めっちゃ可愛かったよ~」「大変でしたね。でも、面白かったです」「今年一番笑いました。最高に楽しかった」と反響があり、「リアクション女王だ!」という声も寄せられている。彼女の天然リアクションはなかなか真似ができないだけに、今後の活躍次第ではその称号が定着するかもしれない。

画像は『堀田茜 2017年7月12日付Instagram「少し前から「ふれあいの窓」という都営交通のPR誌の表紙、中身を担当させていただいてます。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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