【エンタがビタミン♪】AKB48の名曲で空手を練習する“ゴミ屋敷”の女性 ブラマヨ吉田もタジタジ

ブラマヨ吉田はそれがAKB48の『ファースト・ラビット』だと知ってか知らでか「この音は番組が入れたんですね」とスタッフに確認するが、「いえ、入れてないです」と返される。吉田は「自分でCDかけてこれ！　ちょっとキャラクターがありすぎやろ！」と目を見張るのだった。

『ファースト・ラビット』は2012年に公開されたAKB48のドキュメンタリー映画第2作『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』のエンディングテーマであり、同年8月15日に発売されたアルバム『1830m』に収録された。その後もいろいろな映像でBGMとして使われている名曲である。

次回の放送では、吉田がいよいよ道端で作業するゴミ屋敷の女性に「こんにちは」とコンタクトを試みる。スタッフには「冗談じゃねえよ！　（ゴミと言われるけど）私のだもん。私が何したっていうんだよ！　冗談じゃねえよ！」と聞く耳を持たない彼女のパワーに太刀打ちできるのだろうか。もし交渉が上手くいった暁にはBGMに『ファースト・ラビット』をお願いしたい。



画像は『ブラマヨ吉田　2017年5月16日付Twitter「【好きか嫌いか言う時間】毎週月曜日の21時53分からTBS系で放送してます。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）