【エンタがビタミン♪】アリアナ・グランデと夢の2ショット ビバリー感激「えいえんにわすれられない」

フィリピン出身の歌手・Beverly（ビバリー）は小栗旬主演ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』のテーマ曲『I need your love』で一躍注目された。8月10日に幕張メッセで開催されたアリアナ・グランデの『DANGEROUS WOMAN TOUR』来日公演でサポートアクト（前座）を務めた彼女が22日、『Beverly（ビバリー）（Beverly_avex）ツイッター』で憧れのアリアナに会えた喜びをつぶやいている。

1994年にフィリピンで生まれたビバリーは、アリアナ・グランデやビヨンセ、ホイットニー・ヒューストンを聴いて歌手を目指すようになった。2013年にはアメリカの『World Championships of Performing Arts』でボーカリスト・パフォーマンス最優秀賞を受賞、その後もアメリカやフィリピンなどで数々の賞を受賞する。フィリピンの有名作曲家ベニー・サトルノとトレーニングを重ねると2016年に日本に移住、8月にavex『a-nation』のシューティングアクトに抜擢された。

ビバリーが「まえからアリアナグランデさんが大好きで、おととしコンサートにいきました」という言葉には、そうやって影響を受けた憧れの人への想いが込められている。そのアリアナ・グランデからサポートアクトに選ばれステージ後に初対面を果たした。その際のツーショットを公開して「えいえんにわすれられないです！」「しんじられない！　このしゃしんはずっと、たいせつなしゃしんです」とハートや号泣絵文字で感動を表すのだった。

8月20日には神宮球場で行われた『神宮外苑花火大会』のステージに出演したビバリー。その大トリを務めた大黒摩季と共演できて「うれしい！　大黒摩季さんといっしょにしゃしんをとっていただいて、ありがとうございます！　やさしいことばをわすれられないです！　いつもがんばります！」と力づけられていた。実は彼女、フィリピンで日本のアニメをきっかけにJ-POPを聴くようになり大黒摩季や宇多田ヒカル、Superflyが好きだという。

アリアナ・グランデや大黒摩季といった憧れていたアーティストと会うことができて、ビバリーにとって最高の夏となったようである。

画像は『Beverly（ビバリー）　2017年8月22日付Twitter「まえからアリアナグランデさんが大好きで、おととしコンサートにいきました」、2017年8月20日付Twitter「うれしい！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）