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【エンタがビタミン♪】松居一代のボランティア活動はイメージ操作? 『バイキング』男性陣が厳しい見方

TechinsightJapan / 2017年8月24日 9時54分

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23日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、久しぶりに船越英一郎と泥沼離婚騒動にある松居一代について特集した。船越が離婚調停を申し立てていると伝えられるなか、彼女は7月に記録的な豪雨となった福岡県朝倉市内で泥かき作業のボランティア活動になぜ参加していたのか。男性出演者の多くが厳しい見方をしていたが、松嶋尚美は泥かきという重労働を担った松居に敬意を示していた。

東京の自宅から松居一代が自らハンドルを握り、被災地の朝倉入りしたのが8月1日。翌日から泥かき作業のボランティア活動に参加し、18日朝まで現地に滞在していた。『松居一代オフィシャルブログ』では、連日ボランティア活動の様子や彼女がお世話になった方々が紹介されている。

この日の『バイキング』の出演者らは一様に「ボランティア自体は素晴らしい」と称賛するものの、なぜこの時期に松居が被災地へ向かったのかについては辛辣な意見が多かった。

元『週刊文春』記者でジャーナリストの中村竜太郎氏は、今後離婚調停が不成立になり裁判に移行した場合を考えると“裁判に向けて、心証を良くするためにやっているんじゃないか”との声があると指摘。また徳原聖雨弁護士も個人的な見解としながら「世間のイメージを意識している」、「自分(松居)のイメージを上げることで、船越さんのイメージを下げようとしている」と容赦ない。ゲストコメンテーターの美川憲一は「(ブログで)情報を流すと“売名行為”じゃないかと思う人がいる」と言い、被災地には黙って行って静かに帰ってきた方が良かったのではないかと持論を展開した。

その一方で松嶋尚美は「私はできない、この泥かき作業を何日も」と素直に頭がさがる思いだと話す。だが早く離婚して海外へ行きたいのなら“寄り道し過ぎ”とも語り、「松居さんのゴールはどこなんやろ」と首を捻っていた。

『バイキング』ではこれからも松居一代の動向に注目していくとのことだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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