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【海外発!Breaking News】宝くじで7億円超を獲得するも、3年で使い果たした男性の転落人生(英)

TechinsightJapan / 2017年8月29日 18時35分

当時の『The Sun』によると、2008年のピートさんは1泊15ポンド(約2,100円)の小汚い格安ホテルに住み込みで働くほどに転落していたという。銀行や複数のクレジットカード会社、ガスや電気代の支払い請求、駐車料金の罰金、TVライセンスの請求書など数々の負債を抱えながら生活保護などとして週に100ポンド(約14,000円)受給しており、周りでは「彼が億万長者だったなんて信じられない」という声もあがっていたそうだ。

そして2008年以降、ピートさんの姿は目撃されていない。「スペインに行くと聞いた」という証言もあったが、実際にどこいるのか定かではないようだ。このニュースを知った人からは「なんて愚か者」「大金を手にして浪費したからって生活保護を要求するのは間違っている。自分の責任だろう」「考えもせずに浪費するからこんなことになるんだ。自業自得」「行方が分からなくなって9年って…今どこで何しているんだろう」といった声があがっている。

なお、2013年に当時17歳という若さで100万ポンド(約1億4千万円)の宝くじを当てた女性が、今年になって「宝くじは私の人生を台無しにした」と発言し世間から猛バッシングを浴びていた。

画像は『Daily Record 2017年8月27日付「How lottery winner ‘blew £5.1MILLION jackpot in three years and ended up on the dole’」(Image: Al Stewart/The Herald)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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