【エンタがビタミン♪】秋元才加がコンバインに乗って稲刈り 京都で水田のオーナーになっていた

秋元才加が9月5日、SNSで稲刈りするところを披露した。京都与謝野にある田んぼで稲穂を鎌で刈ったり「お父様に教えてもらいながら、コンバインを操作させて貰いました」と大きな農機に乗る姿を見ると実に楽しそうである。

彼女が作業する田んぼには「京都与謝野　水田区画オーナー　秋元才加様　1口＝1アール（10m×10m）」という看板が立っているではないか。この情報に驚いた人は多く「秋元才加が水田のオーナー！」とネットで話題になっている。

まだAKB48で活動していた2012年6月25日に『秋元才加　Google＋』で「農業に興味あり！」「水耕栽培とか気になる！　地元で畑借りるのもいいな」とすでに関心を示していた。

その後、グループを卒業してからは政府広報のラジオ番組『秋元才加のWeekly Japan!!』（TOKYO FM）でパーソナリティを務め、昨年3月26日にはNHK　Eテレ『第45回日本農業賞「食卓へのメッセージ」』に出演するなど農業と関わることが少なくない。

今年はついに「水田区画オーナー」となって念願の「水耕栽培」を体験できたのだ。『秋元才加 areasayaka Instagram』では「温かくおもてなしして頂き、御縁に感謝。お米に感謝」「やっぱり、自然っていいですね。蛙もバッタも鳥たちも。お花のお話しも。温かくて優しい貴重な時間でした」と振り返っていた。

収穫したお米は「出来上がり次第、日頃お世話になっている方々に、感謝を込めてお配りしたい」という。来年はファンへ呼びかけて一緒に農業体験してみてはどうだろうか。

画像は『秋元才加　2017年9月5日付Twitter「お父様に教えてもらいながら、コンバインを操作させて貰いました」、2017年9月5日付Instagram「京都与謝野で稲刈りして来ました。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）