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【海外発!Breaking News】クロップトップの妊婦、レストラン入店を拒否され怒りの投稿(米)

TechinsightJapan / 2017年9月12日 21時0分

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双子をお腹に宿した妊婦が、地元のレストランで食事をしようとしたところ入店を拒否された。その理由は妊婦が着ていたクロップトップだった。妊婦はその後、自身の写真をSNSに投稿し苦情を綴ったところ、多くのサポートが寄せられたが、一方で彼女に対する批判の声もあるようだ。『Kiro 7』『ABC 7 Chicago』『Metro』などのメディアが伝えた。

9月3日の夜、米ワシントン州メアリーズビルに暮らすチャリーシャ・ゴービンさんは、家族と一緒に地元のステーキハウス「Buzz Inn(バズ・イン)」へ食事に向かった。

ところが店に入ろうとした矢先、チャリーシャさんは店のスタッフに「その服装ではサービスできない」と言われた。チャリーシャさんは黒の半袖のクロップトップにロングスカートをはいていたが、妊娠7か月半の大きなお腹が丸見えになっていた。

チャリーシャさんは、スタッフに「靴を履いていない客、シャツを着ていない客のサービスは衛生規約違反となり、クロップトップを着ているどの客にも上着などでカバーしてもらうようにお願いしている」と説明され「それ、本気で言ってるの!?」と聞き返すも、再度入店を拒否されたため怒りを感じ、着ていた服装を写真に撮ってFacebookに投稿した。

「私のお腹が大きくて突き出ているからって何が問題なのよ。衛生規約違反とか言うけど、クロップトップはれっきとしたシャツでしょう!? 袖だってあるじゃないの。今までこの格好で問題になったことなんて一度もないわ。別に胸の谷間を見せているわけでもないし、バカバカしい。妊娠している体型を辱められた気がしたわ。妊婦の体って美しいものなのに。なぜ食事するのにわざわざ隣町まで行かなきゃならないの。その後行ったレストランでは何も問題なかったわよ。怒りで青ざめたわ。あんなレストラン、こちらからお断りよ。」

チャリーシャさんの投稿には、多くの援護する意見が寄せられたという。チャリーシャさんの入店を拒否したスタッフは「彼女が着ていたクロップトップはシャツとしてカバーできるほどの丈はありませんでした。店のポリシーに従ったまでです」と述べたが、後に店側はツイッターでこのように綴った。

「対応したのは当店で20年ほど勤務している優秀な従業員で、全てのお客様に快適に過ごしてもらうよう常にベストを尽くしています。決してお客様に屈辱を与えることを意図としてはおりません。しかしこのたびは誤解があり、ポリシーを過度に強調してしまいお客様を不快にさせてしまったことを深くお詫びいたします。」

このニュースを知った人々からは「誰も食事中にあんたの妊婦腹など見たくない。カバーするのが当然のマナーだろう」「この女性、自分自身に対するリスペクトってないのかしら」「拒否されて当然。店側は正しいことをした」「食事している他の客のことを全く考えない女なんだろうね」「レストランだけじゃなく、店でもどこでも公共の場ではそんな大きなお腹は隠すべきでしょ」「お腹丸出しにして美しいと思っているのが笑える」「妊婦だからって何でも特別に許されるわけじゃないってこと分からないのかしら」といった批判の声があがっている。

画像は『Kiro 7 2017年9月4日付「Marysville restaurant denies pregnant woman service for wearing crop top」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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