【エンタがビタミン♪】滝沢カレン “ひふみん”と初デートで「カレンちゃんがまともに見える」の声

独特な日本語の言い回しでバラエティでも大人気のモデル・滝沢カレンと、将棋界のレジェンドでありながら天然すぎるキャラクターで注目を集める“ひふみん”こと加藤一二三九段。どちらも独特すぎる世界観の持ち主である2人が共演するとどうなるのか―日本テレビ系『笑神様は突然に…細川たかしもあるある言うよ！素敵な秋の小旅行2時間スペシャル』の企画で初デートをした2人だが、自由奔放さがより際立ったのは“ひふみん”だったようだ。

軽井沢を舞台に、ショッピングや食事、遊園地などを楽しんだ滝沢カレンとひふみん。52歳もの年の差がある2人だが、デート中の会話では「歌は歌詞が大事」という意見で急に意気投合するなど息の合った様子を見せた。

一方で、ひふみんの自由すぎる姿に滝沢が呆気にとられる場面も。遊園地では苦手なアトラクションに乗るか否か判断するため無人のまま作動させたうえで、「楽しそう」と乗りたがる滝沢を無視し搭乗拒否する。さらにひふみんは大好きなカラオケでお気に入り曲『いい日旅立ち』を歌わずに一曲流したうえで自身のテンションを高め、その後再度歌うなど自由奔放であったのだ。これには解説で登場した佐藤紳哉七段も「加藤九段の方が一枚上手ですね」と語っていた。

滝沢は自身のInstagramで「将棋界をぐらつかせた大物加藤一二三さん」とひふみんとのツーショットを披露したが、「初めてお会いしたとは言えないくらい、たくさん話しかけてきた方で本当に始まりから終わりまでずっと私が楽しかったです」と感想を述べている。放送後、番組を視聴したフォロワーからは「カレンちゃんがまともに見える」「カレンちゃん、大変だったね（笑）」と滝沢を労うコメントのほか、「物凄い会話の応酬」「めっちゃ最高に面白い」と2人のコンビネーションを絶賛する声が寄せられた。「今後もこのコンビで何か見たい」という声もあがっており、特番である同番組の恒例企画になるかもしれない。

画像は『滝沢カレン　2017年9月25日付Instagram「みなさん、こんにばんは」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）