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【エンタがビタミン♪】秋元康や尾田栄一郎もランクイン “東大生が選ぶ 現代日本の天才TOP10”とその根拠

TechinsightJapan / 2017年9月28日 14時6分

宮崎駿監督については「良く観察して動画に表現出来ている、描写力には他のクリエイターにないものがある」、「世界観が特徴的」、「日本のみならず世界から評価されている」などの声があった。

『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏には東大生も「毎回、エピソード毎に泣けるストーリーを作っているのがすごい」、「ずっと描き続けるのは時間的にもすごく大変」と作品の内容や継続する精神力に感心するようだ。また、尾田氏が「最初に“最終回”までの道筋が見えてから描き始めた」というエピソードから「天才に相応しい」と評す学生もいた。

秋元康はおニャン子クラブやAKB48グループの総合プロデューサーであり、楽曲の歌詞も手掛ける。男女の東大生からそれぞれ「2回も大きなブームを作るのは天才」、「オタクのお金がかなり動いたと思うので、日本の経済を変えたのでは」と評価があり、「アイドルをプロデュースして歌詞も60歳の人が書くとは思えぬもの、超能力があるのでは」という人もいるほどだ。

メジャーリーガーとして活躍するイチローには「一瞬でなくずっと頑張ってコンスタントに結果を残しているのが素晴らしい」、「あそこまでストイックに出来る人はいない」と評価があった。彼はソファーに座ると腰を痛めるので自分でパイプ椅子を用意して、お酒もほとんど飲まないストイックな暮らしをしている。

ある東大生はイチローがそのことについて「何故そこまでストイックなのか?」とインタビューされ「僕、いくら貰ってると思います?」と答えたエピソードに触れると「報酬に対して最大限努力する、プロだなって思いますね」と感慨深げだった。

「お笑い怪獣」こと明石家さんまも「誰に対してもその人が持つポテンシャルを引き出すのが天才」、「言葉の返しがすごい上手で回路が速い、自分のストックからピッと結び付けてスポーンと返すのが絶妙でしゃべりの天才」としっかり分析しており、「どんな時も的確な言葉を選びパッと言える。そんなことが出来るのは本当にわずかしかいない。東大生の全てを上回っていると思う」と絶賛する。

1位に選ばれた藤井聡太四段(15歳)へは「若いのに集中力とここぞでの勝負勘がすごい」、「落ち着いて冷静で、どこをとっても隙がない」さらには「藤井さんは別格だと思う」という声も聞かれた。

実は昨年の3月12日、バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で調べた“中高生男女に聞いた『天才だと思う有名人』TOP10”のなかに「2位 イチロー」「7位 林修」「9位 明石家さんま」が入っていた。進行の有吉弘行は「中高生は林先生のことを天才だと思っている」とコメントしたが、今回のランキングで東大生も「天才」と思っていることが分かったわけである。

画像は『秋元康のトーク 2017年7月30日付755「ケニー・オルテガ監督と打ち合わせをしながら会食。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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