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【エンタがビタミン♪】草なぎ剛“ワールド”全開 香取慎吾もタジタジな「おジャーマップ」

TechinsightJapan / 2017年10月5日 14時15分

目的地の新百合ヶ丘駅に着くとどしゃ降りだ。それでも2人が「YoYo!」「It's show time!」とテンションを上げていると、気づいた人たちが集まり始めた。「Everybody Dance Now」に合わせて踊る2人を見て感動する人も多く、パフォーマンスが終ると拍手に包まれた。2人は「皆、雨のなかありがとう!」「今日から僕たちの新しい人生が始まりました!」「また、新百合ヶ丘駅に戻ってきます」とその場を去る。控室で着替えながら草なぎは「見たことがない慎吾の表情が出てた、むき出しの踊りではない“魂”」と興奮気味で、「なんか良い始まりだな」「10代の時を思い出した」と感慨深げに語り合った。

2人がパーソナリティーを務めるbayfmのラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』のスタジオを兼ねるマンションの1室を訪ね、ザキヤマを巻き込んで番組収録を行うと最後の企画“2人で歌いたい”の会場へ移動した。草なぎが2年前にラジオ番組放送20周年を記念して作詞・作曲した『シンツヨBe on right!』をパーカッションとバイオリンをバックにギターで弾き語り、香取とデュエットしようというのだ。香取が大好きな東京タワーを真下から見上げるロケーションの結婚式場をスタジオに使用して、本格的な音響・撮影スタッフが揃う。その雰囲気に香取は「久々すぎて緊張する」「本当に懐かしい皆さんですよ」と感じ入った。

草なぎ剛が「これからも一緒に歩んで行こうよ」というこの日のために選んだだけに、ちゃんとした環境で披露すると楽曲が生まれ変わったようだ。パフォーマンスを終えると当初は「グダグダな歌で申し訳ない」と乗り気でなかった香取慎吾も「いい歌じゃん!」と印象が変わっていた。一方で草なぎは途中から自分だけリズムが走ってしまったことを明かされながら「プロの領域で素人は分からない」「かなりの葛藤と戦いがあった」とあくまでマイペースで「曲にも自信が持てた」と前向きだ。これから『シンツヨBe on right!』を披露する機会が増えそうである。

画像は『おじゃMAP!!【公式】 2017年10月4日付Twitter「「おじゃMAP!!」は、このあと7時から!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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