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【エンタがビタミン♪】菊地亜美が恥ずかしかった、高校時代の“ジップロック焼きそば”弁当

TechinsightJapan / 2017年10月6日 20時6分

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タレントの菊地亜美(27)がテレビ番組で高校時代のお弁当にまつわる驚きのエピソードを語った。彼女の母親は「絶対にやっていない」と認めないらしいが、菊地は鮮明に覚えているという。 

6日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)の“クイズッス”のコーナーにVTR出演した菊地亜美は、トーク番組などで披露する家族ネタの中で母親が怒った内容が一つだけあると話す。北海道北見市の高校に通っていた時に持たされたお弁当が焼きそばで、ジッパー(チャック)付き厚手の透明ビニールに入れられていたことがあったという。菊地は恥ずかしくて、手元を隠すように食べたらしい。

この“ジップロック焼きそば”の件を番組で話したところ、「親がおかしいと思われるから、やめて!」「私は絶対にやっていない」と母親は頑として認めず、激怒していたそうだ。彼女の記憶ではいつもはご飯とおかずの入った普通のお弁当だったので、この日の焼きそばは衝撃的でよく覚えているらしい。

この話をにこやかな表情で聞いていた司会の加藤浩次(48)は、「作ってくれるだけ有り難いですよ」と話す。加藤は昨年3月、同番組で男子高校生が自身のツイッターに高校生活最後のお弁当に添えられた母親からの手紙の話題を紹介した時も、「毎日お弁当を作ってくれることは、すごく幸せなんだと思うんですけどね」としみじみ述べていた。自分の母親は働いていて多忙だったため「(高校の昼食は)全部、菓子パンとかでしたよ」と素っ気なく語り、手紙を書いた男子高校生の母親が「お弁当を食べてくれてありがとう」と息子に感謝しているVTRに感動した様子だった。学生時代のお弁当には、それぞれ忘れられない思い出があるようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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