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【エンタがビタミン♪】川谷絵音、小籔千豊のバンドに参加決定 「実は新垣隆が曲作り?」に「それも面白い」

TechinsightJapan / 2017年10月16日 22時0分

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ミュージシャンの川谷絵音(「ゲスの極み乙女。」および「indigo la End」)が16日、お笑い芸人・小籔千豊らのバンドメンバーとして都内で開催された記者会見に出席した。川谷がプロデュースする同バンドは、ドラムス・小籔千豊、ベース・くっきー(野性爆弾)、ボーカル&ギター・中嶋イッキュウ(tricot)、キーボード・新垣隆(現代音楽家)から構成されるが、会見でギターとして川谷も参加することが発表された。

レギュラー放送中のドキュメントバラエティ『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)の番組出演者の小籔、くっきー、中嶋により結成された同バンドは、7月末に川谷絵音がバンドプロデューサーに就任決定。さらにその後キーボードを現代音楽家の新垣隆が務めることになった。そして同会見で川谷のギタリストとしての参加と、バンド名「ジェニーハイ」が正式に発表された。



会見にはメンバー全員が川谷が用意した衣装を着て出席した。川谷はプロデューサーを依頼されたときを振り返り「最初は『なんだ、これ?』と思った。僕が使われている感があった」とぶっちゃけつつも「すごいいいバンドになるような予感がした」という。また「プロデュースが大好き。音楽をやっていなかった人のプロデュースの方が楽しい」と意欲的だ。現在すでに2つのバンドで活動している川谷は「このバンドのときは“箸休め”というか」と発言して他のメンバーを苦笑させ、慌てて「3つともフラットに頑張りたい」と訂正した。



「デビューは来年あたり」と明かした川谷。すでに何曲も川谷の曲をコピーしている小籔は「川谷さんの曲は難しいから(自分たちがマスターするまでに)何か月かかかるだろう」と推測すると、川谷は「ゲスの極み乙女。よりも難しいかもしれない」とハードルを上げる。小籔は「僕とくっきーは専門外のお仕事なので真面目にやらせていだきます」とやる気満々だ。このバンドで地上波の音楽番組やフェスの出演を目指す。さらに小籔は妻がファンクラブに入っているため「SEKAI NO OWARIをやっつけたい。旦那として嫉妬している」と個人的な目標を掲げた。



バンドの曲は川谷が制作するが、「実は(2014年にゴーストライター問題で世間を賑わせた)新垣隆さんが作っているのでは?」と報道陣から質問が飛ぶと、場内は爆笑の渦に。川谷は「それも面白いですけどね」とまんざらでもなさそうだ。新曲のMVであの『週刊文春』とコラボして驚かせた川谷なので、何か意表をついた企画が飛び出すかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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