【エンタがビタミン♪】くまだまさし敗れる “世界で通用する芸人NO.1”に選ばれたのは？

会場で感想を聞いたところ、あかつに投票した若い男性は「彼のギャップは最高だったよ。外見は強そうな相撲取りなのに、マイケル・ジャクソンの曲にあわせてとてもしなやかにダンスしていた」、女の子は「ダンスがとても良くてとっても面白かった」と話しており完成度の高いダンスが好印象を受けたようだ。

前回王者のくまだまさしは8票差で敗れたが、彼がネタで笑った人を指名して「プレゼントフォーユー！　マイポスター！」と自分の顔が写ったB4ほどのポスターを渡していたが、誰も断らずに受け取っていた。“くまだまさし”の温かいお笑いが伝わり「NO」と言わずにつきあってくれているとすれば素晴らしい。

レイザーラモンRGは「トランプ大統領ネタ」をすればもっとウケただろうが、自分たちの大統領をネタにされて複雑な気持ちとなる米国人もいるかもしれない。1位となるのは難しかったのではないか。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）