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【エンタがビタミン♪】<インタビュー>「目標はセレーナ・ゴメス!」『ディセンダント2』ダヴ・キャメロン&ソフィア・カーソン

TechinsightJapan / 2017年10月20日 18時25分

―普段はよく嬉し泣きをされるのですか?
ダヴ:(声を上げて笑ってから)よく泣きます。嬉しいときに泣きます。



■実は別の役を受けて落ちました(ソフィア・カーソン)
―素敵ですね。では、ソフィア・カーソンさんはどのように役が決まったのですか?
ソフィア・カーソン:『ディセンダント』は私にとって初めての映画で、私の人生を完全に変えた作品です。はじめはどのようなストーリーかも分からないまま「オードリー」という小さい役のオーディションを受けていました。すると呼び出されて、ケニーさんと会って歌ったり踊ったりしたのですが、結局選ばれませんでした。そのあとダヴのショーがありまして、それにゲスト出演してダンスや歌を披露していたところをディズニーのオーディション担当者が観ていて「イヴィ役にいいのではないか」と。翌日ディズニーの21階のフロアに呼ばれましたが、そこは「このフロアに行ければ何か掴める」という私たちの目標のフロアなのです。そこで『ディセンダント』の台本を渡されて、ケニーの前で台本のシーンをやりました。



―イヴィに決まったときのお気持ちは?
ソフィア:とにかく泣いて泣いて。母と妹にも伝えましたら、妹が「将来お弁当箱にお姉さんの顔が載るのね」と。今、本当にその通りになりました。



■愛を受けて戸惑うマル
―『ディセンダント2』では主役の4人が前作よりもずいぶん大人びて見えました。ご自身の役柄は前作よりも成長していますか?
ダヴ:この年代の女の子が(住む)場所が変わり、ライフスタイルが180度変わったわけですから、ものすごくいろいろな経験をしています。特に愛されていなかった人が愛されたときには戸惑うわけですね。マルは「どうしていいか分からない」という気持ちです。全員がとても成長しています。(劇中の)6か月の間に大きく変わったと思います。

■自分は自分らしく生きるべき
ソフィア:前作よりもとても成長したようにも見えます。一番大切なことは「どこから来てもどういう親であっても、やはり自分は自分らしく生きるべきだ」と教えてくれる作品になっています。

■目標はセレーナ・ゴメス!
―尊敬あるいは目標にするディズニースターを教えてください。
ダヴ:セレーナ・ゴメスです。
ソフィア:私もセレーナ・ゴメスです。やはり彼女が一番かな。



この後に開催されたレッドカーペットイベントとファンイベントで、日本のファンに熱狂的な歓迎を受けたダヴ・キャメロンとソフィア・カーソン。「ダイスキ!」「アイシテマス!」とファンに何回も伝えて、ハグやハイタッチなどファンサービスを尽くした。いまや日本でも人気の2人。『ディセンダント2』のマルやイヴィだけでなく、同作は2人にとてつもなく大きな変化をもたらしたようだ。

『ディセンダント2』
ディズニー・チャンネルにて、10月21日(土)19:30~21:30 日本初放送



11月22日(水)DVD(3,200円+税)発売・デジタル配信開始(発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン)

(C)Disney (C)2017 Disney
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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