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【エンタがビタミン♪】峯岸みなみ “AKB48卒業時期”に言及「バリカンの件を話せるまで頑張りたい」

TechinsightJapan / 2017年10月20日 19時0分

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AKB48の峯岸みなみが10月19日、日本テレビ系で放送された『秘密のケンミンSHOW&ダウンタウンDX超豪華3時間合体SP!』に出演してグループからの卒業について考えを明かした。それにはこの日も共演していた勝俣州和から以前にもらった助言が大きく影響しているという。

高橋みなみがAKB48を卒業する意思を発表する前のこと、峯岸は「たかみなが卒業するちょっと前にしようかな」と口にしていた。しかし高橋が昨年4月8日、小嶋が今年の4月19日に卒業して峯岸はAKB48最後の現役1期生となった。4月24日にお昼のバラエティ『バイキング』(フジテレビ系)にゲスト出演した彼女は、卒業時期について「逆に居れるだけ居ようかな」と違った考えを話している。

今回の『ダウンタウンDX』では、その真相が語られた。以前峯岸が卒業時期に悩んでいた頃、同番組で共演して知り合った勝俣州和から「絶対に辞めるな」とアドバイスされたという。勝俣によるとアイドルは誰でもなれるものではなく、ましてAKB48は時代を作ったグループだ。峯岸にはAKB48最後の1期生としてマスコミに取り上げられない出来事を、ゲスなことや感動することも見届けておけば「5年後、10年後の峯岸の財産となる」「AKB48の歴史の語り部となれ」と助言したという。

この日もその勝俣から「24歳なんだからまだアイドルをやれる! 30歳までやれ!と言ってる」と明かされた峯岸、昔は迷っていたが今ではその言葉の重さが分かり「バリカンがどこにあったか話せるくらいまでは頑張りたい」と微笑んだ。

実はその前のトークでゲストの森川葵が映画『チョコリエッタ』(2015年)でメイクさんの刈り上げを見た監督が「これくらいだな」と言ったことから坊主頭になったいきさつを話したところ、MCの浜田雅功が「後ろの人なんか仕事じゃないのに坊主にした」と峯岸をいじった。さらに後藤輝基(フットボールアワー)が「バリカンはあったの?」と話題を掘り下げたが、峯岸は返すことが出来なかった。それに答えられるようになるまでAKB48に居たいというわけである。

画像は『峯岸みなみ 2017年10月15日付Instagram「握手会ありがとう。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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