【エンタがビタミン♪】野中美郷“美容家”へ AKB48卒業して見つけた「次の夢」を実現

元AKB48の野中美郷が10月19日、『野中美郷 n.mi3sa3to10 Instagram』で「みなさんにお知らせがあります」と切り出し美容家として一歩を踏み出すことを明かした。彼女は2014年4月22日にAKB48を卒業した後、5月31日をもってプロダクション尾木との契約終了しており、その時に芸能界から引退した理由も改めて説明している。

2008年、『AKB48 第三回研究生（6期生）オーディション』に合格した彼女は「小学校の頃からアイドルが好きで、17歳でAKB48に加入し6年間活動しました」と卒業までを振り返る。タレントして芸能活動を続けなかったのは「私は芸能人になりたかったわけではなく、AKB48としてアイドルになりたかったという事」に気づいたからだという。

アイドルをやめておよそ3年間、ようやく次の夢を見つけることができた。それは「美容家として“美”と“健康”に携わる」ことで、1年間の研修とトレーニングにより資格を取得した。彼女が手にする認定証からアロマオイルによる施術などを中心とした美容家と思われ、11月にオープンするホームページで詳細を報告するとのことだ。

元AKB48の内田眞由美がオーナーとなる「焼肉 IWA」を手伝っていた野中美郷だが、そちらの方面には進まなかったようである。これからは美容家としての活躍を期待したい。

画像は『野中美郷　2017年10月19日付Instagram「＊ ＊ ＊ みなさんにお知らせがあります。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）