1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】菅田将暉 『直虎』での自分にハラハラ「笑ってる場合じゃないぞ、万千代」

TechinsightJapan / 2017年10月23日 19時0分

【エンタがビタミン♪】菅田将暉 『直虎』での自分にハラハラ「笑ってる場合じゃないぞ、万千代」

NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の第42回「長篠に立てる柵」が10月22日に放送された。井伊万千代役を務める菅田将暉が、その時間に『菅田将暉(sudaofficial)ツイッター』で出演シーンとともに「笑ってる場合じゃないぞ、万千代」とつぶやいてファンを喜ばせた。

「菅田くんもリアタイ?」「リアタイしてました~!! 放送中にありがとうございます!」「リアルタイムで観ておられてたのですか…最後の万千代と徳川様のシーンの先が気になりすぎて」「おかしくておかしくて父の前で笑いを堪えるのに必死でした。本当に笑ってる場合じゃないですね。感動からのあれは頭がついていくのが大変でした(笑)」と興奮気味のコメントが寄せられている。

第42回では徳川家康(阿部サダヲ)が“長篠の戦い”へ向かうが、初手柄をつかもうとした万千代は留守居役を命じられる。彼は「日本一の留守居役」になろうと気を取り直して草履棚を新しくしたり、小姓の小五郎に言われて槍や弓の手入れに精を出す。

徳川・織田の連合軍が武田軍を破って“長篠の戦い”が終わると、数日後に浜松城の蔵より「兵糧と武具を届けるよう」命が出た。万千代は自分たちが手入れをしてきたので届けたいと願うが小五郎に手柄を奪われてしまい、悔しさを滲ませながら拳を握り締めるのだった。

菅田将暉はその事態を知るだけに「笑ってる場合じゃないぞ、万千代」と叫んだとも思える。ただ、その後で武将たちが久々に城へ戻った頃、万千代は家康の寝床に行くよう告げられて、出世のチャンスとばかりに衣服を着替えて家康のところへ向かうが誤解だと分かる。菅田はその展開に「笑ってる場合じゃないぞ」とハラハラしたのかもしれない。

それでも家康から槍の手入れや草履棚の件を褒められ、自分たちの努力をしっかりと見ていてくれたことに感動して涙する。そんな万千代を見ながら、菅田将暉ファンも笑ったり泣いたりと忙しかったことだろう。

画像は『菅田将暉 2017年10月22日付Twitter「笑ってる場合じゃないぞ、万千代。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください