【エンタがビタミン♪】新垣結衣、横澤夏子の“貫禄”に驚く 年下なのに「堂々として見える」

新垣結衣が10月26日放送のバラエティ番組『VS嵐』（フジテレビ系）に出演した。今回は映画『ミックス。』チームとして瑛太、広末涼子、佐野勇斗、遠藤憲一、田中美佐子、永野芽郁と共に嵐チームに挑む。嵐チームのプラスワンゲストはお笑い芸人の横澤夏子とゆりやんレトリィバァである。

嵐に関係を聞かれて「同い年芸人」という横澤夏子とゆりやんレトリィバァ。「ガッキーに何か言ってやって！」とけしかけられたゆりやんは「私たち、キャラ被りまくってますけど、ライバルとしてやっていこや！」と啖呵を切るものの、新垣が「あっ」とリアクションする間もなく「…とのことです」と笑わせる。

一方で新垣結衣は横澤に「すごく貫禄がある」と印象を持っており、堂々として落ち着いて見えるのに「年下だと初めて知った時にビックリした」という。横澤が1990年生まれの27歳で、新垣が1988年生まれの29歳だと分かりスタジオが「えー」とどよめくと、横澤がすかさず「見えなーい…お互いに」と笑いに変えていた。

2人の年齢を知って嵐メンバーも「ガッキーが上の時代が来るんだね」と感慨深げである。そんな新垣だが、同じレプロエンタテインメントに所属する川島海荷（23）は、同日放送の『ぐるぐるナインティナイン』（日本テレビ系）で「新垣結衣さんとよく食事に行ったり手料理を振舞ってもらう」と話しており、そうした交友が若さを保つ秘訣かもしれない。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）