【海外発!Breaking News】がんで亡くなった女性 家族に秘密で手紙を遺す「今日が最後だと思って生きなさい」(米)
TechinsightJapan / 2017年11月8日 21時30分
「父さんと協力しあって、きちんと話し合いを持つようにしなさいね。私がいなくなることは彼にとっても辛いこと。彼には時間が必要よ。だから決して投げやりにならないでね。」
「あなたは素晴らしい人だから、きっといい看護師になれるわ。だから一生懸命勉強しなさい。でも仕事のことはあまり心配しないように…。あなたの人生は素敵なものになると確信しているわ。人生の節目には、私がそばで笑って見守っていることを忘れないでね。」
「いい思い出を大切に心にしまっておきなさい。人生を楽しむの! 今日が人生の最後の日だと思って、精一杯生きることよ。だってこの先どうなるかなんて誰もわからないんだから。そして何よりも私があなたを愛していたことを忘れないでほしいの。」
ペギーさんの手紙はきちんとタイプされていたが、最後の“Mom(母)”という文字だけは手書きだった。
ハンナさんは最後にこう述べている。
「母が手紙をこういう形で遺してくれて、私たちはとてもラッキーだったと思います。私は母がどんなに素敵な人であったか、手紙をシェアすることでみんなに伝えていきたいのです。家族とのつながりや家族と過ごす時間を大切にしてもらいたいのです。そして一度しかない人生を悔いなく生きていくこと、自分を愛してくれる人、愛する人がいるってことを感謝して生きて欲しいと思うのです。」
画像は『Inside Edition 2017年11月4日付 Teen Finds Heartfelt Letter From Late Mom Just Hours After She Died of Cancer(Hannah Summers)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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