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【エンタがビタミン♪】内川聖一選手が1位 ファンが選ぶ印象に残ったプレー“2017ホークス ベスト10”

TechinsightJapan / 2017年11月9日 20時10分

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日本シリーズで優勝した福岡ソフトバンクホークスをフィーチャーしたRKB毎日放送の特番『生放送で1ダホー!! 2017ホークスSP』が11月8日に放送された。スタジオに今宮健太選手、岩嵜翔投手を迎え、さらに工藤公康監督も途中から駆け付けた。そのなかで発表した「ホークスファンが選ぶ印象に残ったプレー」のランキングと選手たちのトークからチーム力がうかがわれる。

ヤフオクドーム前でホークスのファンにインタビューした内容をもとに「印象に残ったプレー」「注目する選手」をランキングした結果は、以下の通りとなった。

■2017ホークス ザ・ベストテン
10位 #21 和田毅 開幕投手白星
9位 #9 柳田悠岐 CSファイナルで電撃復帰
8位 #62 甲斐拓也 プロ1号満塁アーチ
7位 #51 上林誠知 2戦3発HR10打点(今シーズン120試合スタメン出場、プロ4年目で急成長)
6位 #16 東浜 自身最多10勝でタイトル初獲得
5位 #54 デスパイネ VS 楽天・則本(デスパイネがサヨナラタイムリー)
4位 #58 サファテ セーブ日本新記録樹立
3位 #2 今宮健太 今シーズンもファインプレー連発
2位 #9 柳田悠岐 10mサヨナラ打→145m弾
1位 #1 内川聖一 CSファイナル4戦連発HR

ゲスト出演した元ホークス選手で野球解説者の浜名千広氏は、3位となった今宮健太選手のファインプレーについて「すごいですよ! ゴールデングラブ賞も何年も続けて獲ってるし! 僕が後輩だったら弟子入りしたい、自主トレから行きたい」と絶賛するので、当の今宮選手は「そうとう嬉しいですね」と照れていた。

2位に選ばれた柳田悠岐選手のプレーは、豪快なスイングをしながらボテボテのゴロを転がしてそれが3塁線ギリギリで止まってフェアとなりサヨナラ勝ちする。一方では翌日の試合で放った145mの特大アーチが決勝3ランとなったものだ。

ホークスの前監督で野球解説者の秋山幸二氏はその試合でちょうど解説をしており「内野安打で点が入るのではと予想していたが、まさかフルスイングであの打球とはね~、プロ野球で初めて見たよ」と振り返る。また、岩嵜投手は「柳田さんらしいなと思った。すごいホームランかああいう打球(で見せ場を作る)」という。

1位にはキャプテン内川聖一選手の4試合連続アーチが選ばれた。今宮選手と岩嵜投手は「本当に頼りになるキャプテンだと改めて思った」「投げていて、たとえ点を取られてもすぐに取り返してくれるので頼もしい」と感慨深げである。

内川選手はキャプテンとしてベンチで檄を飛ばすが、今宮選手によると日本シリーズで優勝した第6戦では「これ本当に勝たないとキツイから! 皆で頑張ろう!」と声をかけたという。その後、自身で9回裏に同点ソロホームランを放った。秋山氏も「あれがなければ危なかったよ」と称える活躍ぶりだ。

福岡ソフトバンクホークスは11月26日に優勝パレードを行い、ヤフオクドームで『ファンフェスティバル2017』を開催する。多くの選手たちが揃いファンとともに賑わうことだろう。

画像は『ハリーホーク 2017年11月5日付Twitter「日本一のキャプテン!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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