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【エンタがビタミン♪】滝沢カレンが嵐を“四字熟語”で表現 有吉弘行の“あだ名”超える才能か?

TechinsightJapan / 2017年11月12日 19時24分

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滝沢カレンが11月11日放送のバラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にゲスト出演した。嵐メンバーのうち松本潤と大野智は初共演となる。彼女は2人の印象を聞かれて松本に対して「オーラというか威圧?」「芸能人という感じ」と独特な表現で笑わせた。また、大野には「素朴感があって、素晴らしい人材」と評価して苦笑される。

そんな彼女は相手のイメージから“四字熟語”であだ名をつけるのが得意である。二宮和也はすでに別の番組で共演して「趣味在宅」と名づけられたというので、他の4人が「僕たちも」と依頼すると彼女はしばし考えていた。やがて「いいですか…」と櫻井翔につけたあだ名は「服装迷走」で大ウケ、メンバーも「迷彩じゃないんだ」と櫻井が好きな迷彩柄に陥らないところを感心した。

さらに相葉雅紀は「馬鹿脱皮」で、滝沢はバカなイメージだったが実際に会うと誤解だと分かり「褒めている」と説明するも、相葉は「なんか腹立つな~」と首をひねっていた。大野智は「海釣地蔵」と言い得て妙なあだ名をもらい、またしても苦笑する。松本潤にいたっては「俺松本潤」でまさに“THE芸能人”らしいあだ名ではないか。

“あだ名”と言えば、以前は有吉弘行がよく披露していたものだ。品川祐(品川庄司)の「おしゃべりクソ野郎」はあまりに有名だが、SMAPにも木村拓哉「月9バカ」、中居正広「ニセSMAP」など容赦なくつけており、『嵐の宿題くん』に有吉がゲスト出演した時は嵐にも大野智「カレーパン」、櫻井翔「説明」、二宮和也「早退」とつけていた。

滝沢カレンは“四字熟語”のあだ名を披露し始めてまだ1年経たないが、これまでに中居正広「支配抜群」、笑福亭鶴瓶「快楽名人」、今田耕司「独身番長」、東野幸治「薄情大王」、堂本光一「感情不明」、福士蒼汰「青春役者」など多数つけており、どれもその人物をうまく表している。有吉がお笑いネタとして毒を含むあだ名を考えるのに対して、彼女は「クスリ」とさせながら「なるほど」と思わせるところが人気なのだろう。

画像は『滝沢カレン 2017年11月11日付Instagram「みなさん、こんにちは」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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