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【エンタがビタミン♪】中山秀征、赤面 結婚20年で妻からの初「あーん」に、ほっぺにチュー

TechinsightJapan / 2017年11月13日 20時37分

【エンタがビタミン♪】中山秀征、赤面 結婚20年で妻からの初「あーん」に、ほっぺにチュー

11月22日の「いい夫婦の日」に先駆けて13日、東京・東郷記念館にて「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2017」記者発表会が開催された。今年選ばれたのは、結婚50周年の西川きよし・西川ヘレン夫妻と、結婚20年目の中山秀征・白城あやか夫妻。ともに壇上で妻の頬にキスをするなどおしどり夫婦ぶりを見せつけた。
            
理想の有名人夫婦に選出された2組が登場すると、会場から祝福の拍手が送られた。賞状やお祝いの記念品が続々と贈られたが、その中の指輪では、夫の西川きよしと中山秀征から、それぞれの妻の指にはめてみせた。また炊飯器が贈られるとご飯を妻から夫に「あーん」して食べさせるパフォーマンスも。これに中山は「初めてです」と照れ臭そうな表情を浮かべた。



さらに写真撮影ではカメラマンから「奥さんのほっぺにチューして」と無茶ぶりが飛び、きよしと中山が応じて見せた。「行ってらっしゃい」のキスを毎日するという西川夫妻に対し、「新婚のときもしなかった」という中山。「『あーん』もチューも(この機会がなければ)一生なかったかもしれない。今度『あーん』してもらうのは介護のときかも」と笑わせた。



来年で結婚20年を迎える中山は「どれだけ一人でしゃべっている方が楽か」と妻との登壇に汗をかきながらも「初めて宝塚に行った日を思い出しました。あまりの迫力に席からずり落ちましたけど」と妻・白城あやかが宝塚歌劇団で活躍していた頃を回想。「当時の週刊誌で『お姫様と平民の結婚』と書かれました。今は本当に懐かしく思い出します」としみじみした。西川きよしも結婚した当時は「新喜劇で通行人Aの役だった。Bが坂田利夫さん。何もないところから支え合ってきました。ヘレンは頑張ってくれたと思います」と妻をねぎらい、ヘレンも「50年、パパありがとう」と感謝した。白城も「まだまだ結婚20年ですけど、結婚50年のときはお互いに80歳。お互いに頭は聡明で体も健康で80歳まで頑張りたいですね」と前を見た。



「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」は「いい夫婦の日」をすすめる会が、毎年、一般応募のアンケートと社会背景をもとに理想の有名人夫婦を発表するもの。19回目を迎える今年は、区切りとなる結婚年数を迎えた夫婦のお祝いがテーマとなった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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