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【エンタがビタミン♪】大渕愛子弁護士、小柄な長男への“成長ホルモン療法”を検討

TechinsightJapan / 2017年11月16日 13時3分

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現在タレント活動を自粛中の大渕愛子弁護士が、長男(2歳)の「成長ホルモン療法」を検討していることをブログで明かした。生まれた時から現在まで年齢別・成長曲線の下のラインであることに悩み、検診のほか専門医にも相談していたようだ。

10月25日の『大渕愛子オフィシャルブログ』では、10か月検診を終えた次男の身長が73.9cm、体重が9.145kgだったことを報告。一方で先月に幼稚園で計測した長男は身長81.5cm、体重10.5kgだったといい「(次男に)すぐ追いつかれそうです」と綴っている。次男は成長曲線の真ん中あたりの数値だという。長男の成長を心配する大渕氏に、医師からは「身長体重のバランスがOKなので問題ない」とアドバイスがあったようだ。それでも心が晴れない大渕氏は定期的に医師に相談し、「今後必要になれば、治療や改善に取り組みたいと思っています」と明かしていた。

そして11月15日のブログには「3歳になってから成長ホルモン療法をした方がいいかどうかは、また近々診てもらおうと思っています」と具体的な治療名が記されている。“成長ホルモン療法”とは身体の中に不足しているホルモンを補うもので、内服は無効であるため在宅で注射することとなる。この耳慣れない治療法に「またまた初めて聞いた言葉です」との声が寄せられている。これは大渕氏の次男が歪んだ頭の形を治すため、生後6か月から開始した「頭蓋形状誘導ヘルメット」での治療を指しているのだろう。

「頭蓋形状誘導ヘルメット」の時も賛否両論があったが、大渕氏のブログで初めてこのような治療があることを知り「参考になった」という声も少なくなかった。今回の“成長ホルモン療法”についても、同じ悩みを持つ母親の関心は高いようだ。

画像は『大渕愛子 2017年11月15日付オフィシャルブログ「いまどのくらいですか?…え?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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