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【エンタがビタミン♪】『先に生まれただけの僕』女教師役・木南晴夏 “ジェラシックパーク”の成り行きに「ドキドキ~」

TechinsightJapan / 2017年11月20日 11時42分

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嵐・櫻井翔の主演ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第6話が11月18日にオンエアされた。舞台となる京明館高校の日本史教師・市村薫を演じるのが木南晴夏だ。彼女が番組放送前に『木南晴夏(kinamiharuka)ツイッター』で「これってジェラシックパーク?!の巻 ドキドキ~」とつぶやいた。

総合商社樫松物産から京明館高校を立て直すため派遣された校長の鳴海涼介(櫻井)が前回第5話でオープンキャンパスを開催した。彼の恋人で樫松物産OLの松原聡子(多部未華子)が見学に来て現代社会教師・真柴ちひろ(蒼井優)と鳴海が視線を送り合うところを見てしまう。第6話では聡子が街で偶然会った副校長・柏木文夫(風間杜夫)と喫茶店に入り、鳴海とちひろの関係を探ろうとする。

その際に副校長が「ジェラシックパーク?」と彼女の真意を見抜いて「教師同士の関係だから大丈夫ですよ」と笑い飛ばすのだった。木南晴夏が「ドキドキ」しながら見守った「ジェラシックパーク?」については一旦それで収束したものの、第7話では樫松物産の専務・加賀谷(高嶋政伸)が鳴海と聡子の仲を裂こうと企てる。鳴海と聡子、さらにちひろに好意を寄せる英語教師・島津智一(瀬戸康史)の恋の行方が気になる。

第6話では「プライド」をテーマに鳴海校長によって変貌する京明館高校で生徒たちがプライドを持ちはじめ、教師も変化していく様を描いた。保健室の先生・綾野沙織(井川遥)や新米音楽教師・矢部日菜子(森川葵)のこれまでにないような見せ場もあり、何より鳴海校長を支える副校長・柏木文夫を風間杜夫が実に巧く演じる。「ジェラシックパーク」を嫌味なく受け止められたのも彼のキャラクターならではかもしれない。

画像は『「先に生まれただけの僕」 2017年8月10日付Instagram「昨日は木南晴夏さんお誕生日」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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