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【ドバイ紀行その1】「目指せなんでも世界一!」 まさに中東のテーマパーク! ドバイに圧倒される

TechinsightJapan / 2018年1月19日 17時0分



2013年から建て始め、完成まで本当にあとちょっとです。またその着想が素晴らしい。オールド・ドバイ地区からはこのフレームをはさんで煌びやかなダウンタウン・ドバイ地区が、そしてダウンタウン・ドバイ地区からは古き良きアラブの伝統を守るオールド・ドバイ地区の佇まいが、それぞれ1枚の美しい絵となって眺められるそうです。

とにかくドバイは「世界No.1にこだわる」「フツーでは気が済まない」がモットーなのでしょう。何においても奇をてらおうとするのです。地震がないことを強みに不思議な形のビルがたくさん建っています。



7枚目の写真・左は宿泊したJWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ(後ほど詳しく)です。ツインタワーとなっているその外観も見事ですが、周辺にもねじれ、歪み、でっぱり、尖がり、斜めとアシンメトリー感が特徴のビルが並んでおり、世界の建築家やアーティスト、そして観光客をとことん魅了しています。ホテルにあるレストランのガーデン部分からの眺め(写真・右)をご覧ください。テーブルはもちろん水平です。

また、ドバイ・マリーナ地区には地上73階・地下5階という超高層マンション、“ねじれ”ビルとして有名な「カヤンタワー(CAYAN TOWER)」があります。こちらもしっかりと写真に収めてきました!



「ドバイ国際博覧会(Expo 2020 Dubai)」を2020年10月に控え、ハイピッチでの建設ラッシュにわくドバイ。巨大なクレーンがダウンタウンのあちこちで稼働しているため、ますますこの街は発展し、夜景もひたすら煌びやかになることでしょう。今でもすでにこんなに美しいのですが…。



摩天楼の写真を撮りたいというカメラマンたちは続々とドバイへ。NYマンハッタンもさすがに悔しがっていることでしょう。次の海外旅行はどこへと思案中の方は是非ともドバイへGo! とにかく百聞は一見に如かず。感動的なダイナミズム、サプライズを保証いたします。

取材協力:ドバイ政府観光・商務局
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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