【エンタがビタミン♪】兒玉遥 “HKT48劇場6周年記念特別公演”終え「改めてさっしーの存在の大きさに気付かされました」

HKT48が11月26日で劇場公演スタート6周年を迎えることから24日・25日・26日と3日間、福岡市の西鉄ホールにて『HKT48 6フェス ～LOVE＆PEACE！ROCK周年だよ、人生は…～』が開催された。6周年記念日でもある最終日に行われた“6周年記念特別公演”には久々に指原莉乃も出演した。

前日、瀬戸内7県を拠点とするSTU48の兼任解除と脱退を発表した指原は、ツイッターで「ご報告」として兼任解除の理由を明かしている。多忙な彼女だけに「スケジュールとは言え反省」というが、キャプテン岡田奈々（AKB48と兼任）とメンバーの関係を見るうちにHKT48への思いを強くしたことも大きい。

HKT48の記念公演では「7周年は専用劇場で迎えられるようにみんなで頑張りましょう」とその意気込みを見せていた。HKT48の1期生で中心メンバーの兒玉遥は26日に記念公演を終えて『兒玉遥　Google＋』でそんな指原莉乃への気持ちを綴っている。

「さっしー。HKT48として活動をしたい、向き合いたいと言ってくれてありがとう」「今日改めて、一緒のステージに立ててさっしーの存在の大きさに気付かされました」との思いは他のメンバーも同じだろう。

3日間にわたるイベントでは「生バンドによる歌謡ショー」も行われHKT48メンバーが実際にバンド演奏を披露した。7周年に向けて指原劇場支配人とともにまだまだ可能性を見せてくれそうだ。

画像は『指原莉乃　2017年11月26日付Twitter「楽しかった みんなありがとう」』『兒玉遥（はるっぴ）　2017年11月25日付Twitter「＃HKT48生バンド歌謡ショー 終わりました」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）