【エンタがビタミン♪】Juice＝Juice高木紗友希、8歳から“コブクロ”ファン「車の中でずっと歌ってました」

コブクロが7月より続けた全国ツアー『KOBUKURO LIVE TOUR 2017 “心”』のファイナル公演を11月26日にさいたまスーパーアリーナで開催した。ハロプロ所属のアイドルグループJuice＝Juiceのメンバー高木紗友希が、そのファイナル公演について『Juice＝Juiceオフィシャルブログ』で熱く綴っている。

「コブクロさんのライブに行ってきましたよ～　しかも！　心ツアー、ファイナル!!」という高木紗友希は「大興奮で子供みたいに素直にただただ楽しくて、楽しくて楽しくて仕方がないんです!!!　いっちばん楽しかった!!!!」とまだ興奮気味で、「私にとって何よりも一番大好きな場所」「誰よりも大好きな憧れのHERO」「世界でいちばんの二人組！　大好きな二人組です!!」と賛辞が止まらない。

8歳の時にコブクロが好きになったそうで、車のなかで曲を聴いて一緒に歌っており「そこまで興味がなかった歌もお二人のおかげで大好きになりました」という。彼女は2009年11月、12歳の時にハロプロエッグに入ったが、もしコブクロの歌に出会わなければアイドルの道に進まなかったかもしれない。

また、20歳となった今も「その頃の子供の心に戻してもらえる。そんな場所はコブクロのお二人のライブだけです。本当にすごいなぁ」と元気をもらい歌の原点になっているようだ。「これからも、お二人にもらった夢をひとつひとつ叶えていけるように頑張ります」との言葉に黒田俊介と小渕健太郎も感激しているだろう。

画像は『Juice＝Juice　2017年11月26日付オフィシャルブログ「大好きなコブクロさん。高木紗友希」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）