【海外発!Breaking News】アンジェリーナ・ジョリーに憧れ50もの整形を繰り返した19歳女性(イラン)
TechinsightJapan / 2017年12月2日 6時0分
あるイラン人女性が現在、ネット上で話題になっている。ハリウッドスターであるアンジェリーナ・ジョリーの大ファンという女性は、彼女に似せるためこれまで50もの整形手術を行ったと公言したことからネット上で火がついたようだ。英メディア『The Sun』『Mirror』『Evening Standard』などが伝えた。
イランのテヘランに住むサハル・タバルさん(19歳)は、米スターのアンジェリーナ・ジョリーの大ファンだ。「似せるためなら何だってする」とアンジェリーナのふっくらした唇や高い頬骨など、50もの整形手術を受けて彼女に近付くため努力をしている。さらにアンジェリーナのようにスリムな体型を保つため、サハルさんは約146センチと小柄だが、激しいダイエットで体重40kgを維持しているという。
サハルさんのインスタグラムアカウントには、整形前の面影が残っているかと思われる写真や動画が数点あるが、ほとんどはカラーコンタクトを入れて完全に変化した姿が投稿されており、アンジェリーナの『マレフィセント』をコピーした姿も、本人とは似ても似つかぬものとなってしまっている。
サハルさんの家族や友人らも、過去の面影がすっかり消えてしまったサハルさんを見て「大ファンのスターに似せる努力も、ここまでくるとやり過ぎ」と呆れ気味のようだ。また、サハルさんの写真を見たユーザーの一部からは「ゾンビみたい」「ティム・バートンの映画『コープスブライド』のキャラにそっくり」といった声があがっており、このニュースを知った人からも「怖い」「悪いけど似ても似つかない」「ゾンビにしか見えない」「どうして内面の美しさをもっと磨かないんだろう。整形前のほうがよっぽど可愛いのに」「彼女には救いが必要」といったコメントが寄せられている。
実は、インスタグラムへの投稿は「フォトショップによる加工か、メイクでは」と疑う声もあるという。これらの写真が実際に整形したものであるのか否かについては確証がないそうだが、サハルさんのアカウントには現在50万人以上のフォロワーがいることから見ても、注目される存在であることは確かなようだ。
サハルさんのようにスターに憧れて、似せようと整形をする人は世の中に存在する。今年2月には、17歳の時から理想のブリトニー・スピアーズの顔になりたいと願っていたアメリカの男性が8万ドル(900万円)かけて90か所の整形をしたことが話題になった。
画像は『sahartabar_official 2017年3月23日付、2017年11月27日付Instagram』『Mirror 2017年11月30日付「Iranian teen ‘undergoes FIFTY surgeries’and drops to 40kg in catastrophic bid to look like Angelina Jolie」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)
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