【海外発!Breaking News】動機は恨みか 68歳男、他人の飼いネコ5匹の尻尾を切り落とす(米)

TechinsightJapan / 2017年12月10日 5時0分

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米フロリダ州で、男がボランティアをしていた農場の経営者と不仲になり、非常に残忍な手段で嫌がらせ行為に出たことから逮捕された。庭で使用する剪定バサミを利用したその蛮行。犠牲となったのは経営者の妻が大事に育てていた5匹の子猫であった。

フロリダ州マリオン郡の保安官事務所が発表したところによれば、オカラ市で起きたこの事件で動物虐待致傷罪につき逮捕・起訴されたのは、ジェームズ・スティール・リードという男。リードはある農場でボランティアをしていた今年の9月下旬、経営者と口論になって激しい恨みを抱いた様子であった。その後、経営者の妻が育てていた生後4週間の子猫5匹の尻尾が知らぬ間に切断され、手に子猫の尻尾らしいものを持って小屋を出ていく姿を目撃した者があったことから、ほどなくリードが逮捕された。

犯行前には、剪定バサミのほかに何を考えてかヨウ素を手に「あのネコたちを襲う」と同僚に宣言していたリード。経営者の妻クリス・ゲアモアさんも「リードにはうちの猫たちに絶対に触らないでと言っておいたけれど、今に何かとても野蛮なことをされるような気がする」と話し、強く警戒していた。治療を受けたことでネコ4匹はなんとか元気を取り戻したが、1匹が歩行のバランスをうまく取れずにいるという。

郡拘置所で68歳の誕生日を迎えたリードであったが、保証金2,000ドルを支払ったことですでに身柄は保釈となっている。地元メディア『Ocala.com』の取材にリードは「ネコは尻尾がない方がかっこいいんだ。だからやってあげたのさ」などとうそぶいたが、一方でマリオン郡の動物保護局の獣医師は「故意にネコの尻尾を短くすることがあるとしても生後3~5日の間に行われるべきで、局所麻酔のうえ切断後の縫合は単結紮となります。このネコたちはその点ひどく不適切な扱いをされたため、傷口はなかなか癒えないものと思います」と語っている。

画像は『Ocala.com 2017年11月28日付「Anthony man arrested after cutting tails off kittens」(Marion County Jail)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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