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【海外発!Breaking News】生活保護を受けながら子供6人のクリスマスプレゼントに30万円費やした母親(英)

TechinsightJapan / 2017年12月17日 21時30分

これを聞いた視聴者らは、すぐさまツイッターでクレアさんを批判した。

「いや、私のお金って市民のお金でしょう。」
「こういう受給者見てると不愉快極まりないわ。受給者なら受給者らしく仕事に戻れるまで謙虚に生活しなさいよ。」
「お金をかけて1人11個もプレゼントをあげるなんて、子供たちにとっても良くないと思う。」
「世の中には一生懸命仕事をして、生活費を払っている人もいるんだ。貯金する余裕なんかない人でも必死で生活しているのに。」
「週に850ポンドももらってるの!? 私なんて病気で休んでも賃金支払ってもらえないわよ。」

しかし一方で、「一年間クリスマスのために貯金してきたって言ってるじゃないの。働きたくてもできないんだし、ご主人も介護しているんだから仕方ないでしょ。よその家族がどうお金を使おうと勝手でしょう」「今時、1人あたりにそれぐらいのプレゼントをかける家も普通にあるんじゃないの」という擁護の声もあがった。

ツイッター上ではクレアさんに対して賛否両論の声があがっているが、ニュースを知った人からは「ベネフィットが週に850ポンドって貰いすぎ」「こんなに多く貰えるならそりゃあ仕事したくない人が増えるはず」「慢性疲労症候群という病気を理解していない人が批判しているに過ぎない。インフルエンザの症状を毎日患っているような感じで働くことなんてできないって」「受給者を批判するよりベネフィットのシステムを批判すべきだ」「市民の税金が誰に支払われるかなんて選べないからね。まぁせいぜいクリスマスを楽しんで」という声があがっている。

画像は『Mirror 2017年12月13日付「Selfless benefits mum who only has ONE pair of shoes defends blowing £2k on Christmas presents for her six kids」(Image: ITV)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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