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【エンタがビタミン♪】平野綾『涼宮ハルヒ』EDを山本彩・松村沙友理とコラボ “SOS団”に連絡も

TechinsightJapan / 2017年12月14日 18時30分

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平野綾が12月13日、フジテレビ系で放送された『2017 FNS歌謡祭』第2夜に出演した。彼女がメインヒロイン・涼宮ハルヒの声を担当したアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングテーマ『ハレ晴レユカイ』(2006年5月)を“アニメソング名曲メドレーPart2”で山本彩(NMB48)、松村沙友理(乃木坂46)とコラボした。

彼女は『平野綾オフィシャルブログ「AsH」』で、山本・松村について「昔ハルヒを見てくださっていたらしく、お話していて好きって気持ちを一生懸命伝えてくれるのが本当に可愛くて…」と振り返り、2人とも他の企画で覚えねばならないことが多いのに「ハレ晴レユカイの振りを完璧にマスターしてくれていて、とっても作品愛を感じました!」という。

そんな3人による『ハレ晴レユカイ』は平野綾が元気いっぱいに歌い踊れば、ソロアーティストとしても活躍する山本彩は芯のあるボーカルで聴かせ、松村沙友理はアニメキャラ風な歌声を披露した。平野は生放送の歌番組に出演するのは初めてで「だから実はめちゃくちゃ緊張していて…」と明かすが、しっかりリードできたのではないか。

『ハレ晴レユカイ』のオリジナルは“SOS団”の団長・涼宮ハルヒ(平野綾)、副々団長・朝比奈みくる(後藤邑子)、団員・長門有希(茅原実里)が歌っている。今年の8月25日に開催されたアニメソングイベント『Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-』では、“SOS団”の3人が11年ぶりにアニサマで集結した。

今回『2017 FNS歌謡祭』で『ハレ晴レユカイ』のコラボが決定すると、平野はすぐに「みのりん」と「ゆーこさん」に「ハルヒをもっと知ってもらえるように頑張ってきます」と伝えた。「私たちの分まで思いっきりやってきて!!」との言葉を胸に本番へ臨み、「3人がフュージョンして踊っていると思ってやりました」「大好きなふたりが応援してくれてるのがさらに心強くて頑張れました!!」と心境を綴っている。

また、山本彩はコラボを終えて14日に『山本彩(SayakaNeon)ツイッター』で「学生時代に友達と踊ってた曲を、こうしてご本人様と歌わせて頂けるとは思っていませんでした」「めっちゃくちゃ緊張しましたが!! 楽しかったです」とつぶやいており、それぞれに感慨深い『ハレ晴レユカイ』となったようだ。

画像は『平野綾 2017年12月14日付オフィシャルブログ「FNS歌謡祭♪ハレ晴レユカイ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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