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【エンタがビタミン♪】アキラ100%が95%にダウン? 原田龍二とガクガク震えてローラを鑑賞

TechinsightJapan / 2017年12月17日 17時21分

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毎年楽しみにしている人も多い、年末特番“笑ってはいけないシリーズ”まであと2週間となった。昨年末放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時』ブルーレイ&DVD(11月29日発売)を記念したイベントが17日、東京・サンシャインシティにて開催され、ココリコ(遠藤章造・田中直樹)、藤原寛(よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長)が見守る中、アキラ100%が95%でのネタ披露となった。

斎藤工がサンシャイン池崎のモノマネで絶叫し、原田龍二がアキラ100%の「丸腰刑事」を真似て完璧すぎるお盆芸をしたのも記憶に新しい昨年の『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』。毎年豪華な俳優、芸人が様々な笑いを仕掛けてガキ使のメンバー(ダウンタウン、ココリコ、月亭方正)に“罰隊”からケツバットの罰を与える。田中に課せられるタイキックも名物である。



ゴールドのリボンにお盆で大事なところを隠したシークレットゲストのアキラ100%がにこやかに登場し、太陽にほえろのBGMとともに「丸腰刑事」ネタを「遠藤OUT」「田中OUT」と表示されたお盆で披露すると、ココリコの2人は藤原氏の「遠藤、田中アウトー」の掛け声で罰隊によるケツバットを受けることになる。痛がる2人をよそに会場は笑い声が響き渡った。

オープンスペースの会場を見渡しながら「今回360度見られる場所での披露は初めて」と語ったアキラ100%。本来パンツを穿かず全裸でお盆芸を披露するところ、パンツ着用になり「アキラ95%くらいです」と笑わせた。



昨年、原田龍二とともに「丸腰刑事」を披露したことを振り返ったアキラは「稽古やりましょうとなったら、30分しないで原田さん自ら“ちょっと脱いでいいですか”との本気モードにビックリした」と明かす。また、お盆操作になれていなかった原田の“ドラゴン”を練習中はガンガンに見たことも暴露した。



「出る前は皆さんに笑って頂けるのか? 原田さんと緊張しながらローラと浅野ゆう子さんの芸を観てガクガク震えながら待っていた」と語ったアキラ100%だが、「アウトを言われてホッとした」と言う。「この2人のイベントをガチでやったら当日券7,500円出してもいい」と遠藤章造から大絶賛されると、アキラは「放送中も(遠藤から)このライブほんまに観に行きたいと言われたことが嬉しくて、そこだけ何回も巻き戻して見た」と明かした。そして原田の自主練の凄さを知った遠藤は、「8,500円まであげてもいい」と笑いを誘った。

今年一年を振り返ったアキラ100%は「服を着る暇もないくらい忙しかった。日本で一番パンツを脱ぎ穿きした。見せちゃいけないプレッシャーで白髪が増え、心を疲弊していた」「このまま続けたら5年後には明日のジョーみたいになる」と自虐的に語った。今年を表す漢字は「盆」と力強く言い、「8月15日のお盆生まれでお盆にみせられ、お盆を持って生まれた男」と締めくくった。
(TechinsightJapan編集部 斉藤智子)

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