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【エンタがビタミン♪】佐藤すみれ SKE48卒業公演を終えて「めげずに続ければ良いことある」

TechinsightJapan / 2017年12月21日 12時27分

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12月19日、SKE48劇場で『チームE「SKEフェスティバル」公演 佐藤すみれ劇場最終公演』が行われた。2008年にAKB48の7期生として加入、2014年にSKE48へ移籍した佐藤すみれ。年内でアイドル活動を終えると芸能界を引退して「普通の女の子に戻ります」という。その彼女が12月21日に『佐藤すみれ(sumire_princess)ツイッター』で「愛があればなんだって乗り越えられる」とつぶやき、卒業公演を振り返った。

『SKE48支配人 湯浅洋(SKE48_YUASA)ツイッター』に公開された「佐藤すみれ劇場最終公演後のコメント」で、そんな彼女の思いが聞かれる。

6歳で芸能事務所にスカウトされアイドルを目指した佐藤すみれは、現在24歳となる。夢見たアイドルとしてAKB48とSKE48で過ごした9年とともに「18年間、表に立つお仕事をしてきた。いろんなことがあったな、やりきったな、と自分に拍手を送っているところ」と感慨深げだ。

11月6日にグループから卒業する意思を発表した佐藤は、12日に行われた『第1回SKE48ユニット対抗戦』にて松井玲奈の卒業シングル『前のめり』でセンターを務めた。今でも「あの曲でセンターをできたのは意味があるし、自分でもグッときた」と当時を振り返る。

また、チームEの劇場公演をCD化した『SKEフェスティバル』(2017年9月27日発売)について「チームEでCD出せたことも凄く嬉しかった」という。AKB48からSKE48チームEに移籍した彼女は、年長メンバーとして須田亜香里や斉藤真木子と一緒に引っ張ってきたこともあり「チームで活動したことは大きいかも」「チーム行事を振り返ると泣けます」と明かす。

そうした思い出とともに「長く続けているといいことあるよって言いたい」と後輩に呼びかける佐藤すみれ。「たぶん、皆ギリギリのところでやってるんですよ、気持ち的に」とは彼女の経験に裏付けられて真に迫る言葉だ。

「めげずに折れずに頑張って続けているだけで、いいこと絶対にあるし、どのポジションにいても見ている人はいる」「後ろも端っこもセンターも、圏外も圏内もランクインも全部経験してきた私が、長く続けていると絶対にいいことあるよと証明できた」と続け、「皆それぞれ良いところはあるので、頑張って欲しいです」と呼びかけた。

SKE48のみならずAKB48グループへ向けてでもあり、あるいは若手アイドル全てへのエールなのかもしれない。



ある時は“ベリーダンス”に挑戦してセクシーな踊りを見せてくれ、ホリプロのイベントでは指原莉乃のソロ曲『それでも好きだよ』をさっしーに負けぬミニスカドレスで披露したりといろいろな場面で楽しませてくれた。後輩もそんなサービス精神を引き継いでくれることだろう。

画像は『佐藤すみれ 2017年12月21日付Twitter「愛があればなんだって乗り越えられる」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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