【エンタがビタミン♪】亀梨和也“鼻歌”でクリスマスソング ドラマ撮影の現場で思わぬプレゼント

火9ドラマ『FINAL CUT』（カンテレ・フジテレビ系）の撮影が進んでいる。2018年1月スタートとあってクリスマス返上のスケジュールで行われ、現場も緊張感が漂っていたのだろう。そんな中でキャストの水野美紀が、主演する亀梨和也のおかげで和まされたことをツイートしている。

12月25日の『水野美紀（mikimobilephone）ツイッター』によると、撮影の合間に亀梨和也が鼻歌でクリスマスソングを歌って「そう言えば今日はクリスマスだ！」と皆をハッとさせたという。ただ「ハッとしたところで、ディナーはロケ弁に決定しているよ」と明かしており、クリスマス気分は一瞬だったようだ。

ちなみに『亀梨主演「FINAL CUT」火9（finalcut_drama）ツイッター』では、12月24日のクリスマスイブに藤木直人からクリスマスケーキの差入れがあったというから、それぞれの気遣いがうかがわれる。

『FINAL CUT』は亀梨演じる主人公・中村慶介が高校生の頃、ある女児殺害事件で母親を犯人扱いされて自殺に追い込まれた過去から、事件の真犯人を探し出し復讐を果たそうとする姿を描く。

事件の取材や放送に関わった人物にも矛先は向けられ、その1人である司会者・百々瀬塁（ももせるい）を演じるのが藤木直人だ。キャストはほかに橋本環奈、林遣都、高木雄也（Hey! Say! JUMP）、水野美紀といった顔ぶれが並ぶ。

画像は『亀梨主演『FINAL CUT』火9　2017年12月23日付Twitter「FCクイズ」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）