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【エンタがビタミン♪】滝沢カレン『さんま御殿』で四字熟語“NG” その意外な理由に大ウケ

TechinsightJapan / 2017年12月27日 15時39分

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滝沢カレンが12月26日放送の『超踊る!さんま御殿!!最強夫婦&コスプレ女豪華芸能人の大忘年会』(日本テレビ系)に出演した。彼女がバラエティでブレイクするきっかけとなったのは『さんま御殿』であり、「去年の1コ前の5月の12日が初めての出演」と“カレン流”に話して笑わせるが、その日のことはしっかり覚えているようだ。

最近は“四字熟語”であだ名をつける特技が注目されている滝沢カレン。ゲストのヒロミが「天才だと思う」と『愛妻大工』と名づけられたことを明かせば、出川哲朗も『職業激痛』という素敵なあだ名をもらったと自慢げだ。

実はさんまも24日に『行列のできる法律相談所 生放送2時間さんまに生ザンゲSP!』で司会を務めた際に、滝沢から『圧倒的口数』とあだ名をもらっている。さんまのイメージを詰め込むには四字では無理だったのか、彼女もかなり悩んで「うーん、もういいやこれにしよう」と五字で発表した。

この日の『さんま御殿』ではゲストに蛭子能収も出演していたので、さんまが「じゃあ、蛭子さんなんかはどう?」と滝沢に“四字熟語”を依頼した。ところが彼女は「このさんま御殿でやるなって(事務所に言われている)」とNGを明かす。

意外な展開にさんまや共演者が一瞬戸惑うなか、彼女が「ここはさんまさんの家なので、土足で入るようなことはできない」と思いも寄らぬ理由を話したので大ウケだった。

もともと変な日本語でブレイクしただけに、“四字熟語”を封印しても滝沢カレンのトークの勢いは衰えない。

最近は自分が出演したオンエアを見るうちに、いろいろな知識がついてきたという。ところが漢字の読み方を覚えたら「後ろからあの人たちが出てきて」と言い出して、周囲を「誰?」「怖いよ!」とざわつかせた。番組の制作スタッフからそう言われるのだが、「後ろから出てはこないやろう」とさんまも呆れてしまう。

スタッフからはあまり知識をつけて欲しくないと言われるが、彼女自身はどんどん覚えたい。「どうしたらいいんだろう?」と悩む滝沢をさんまが「笑いは減ってきてるのか?」と心配したところ、「芸人さんではないので、モデルとしてこっちもやってるので」というではないか。

しかもバラエティでの活躍を「副業の副業が(ウケてしまった)」とぶっちゃけるので、さんまが「(その副業で)俺なんか全力疾走してるのに!」と返す。それに共感したサンシャイン池崎が「俺なんかギリギリですよ! 必死! 必死! イエーー!」叫んでナイスフォローしていた。

本編のラストで『さんま御殿』の感想を求められた滝沢カレン。「やはりさんまさんは王様だな。生き方全てが結局、いろんな人のVTRをまとめているけど、“なんだかんださんまさんじゃん”ていう感じ」と話してさんまをズッコケさせると、エンディングでも「こんだけ会ってるんですけど、ドンドン新しい皮が剥がれていくのがさんまさん」と笑わせており、その表現力はとどまるところを知らないようである。

画像は『滝沢カレン 2017年12月26日付Instagram「みなさん、こんにちは ついにクリスマス2連続も終わり、刺激的な26日たちがやってきますね」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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