【海外発!Breaking News】ヘアサロンで豊尻術を受けた38歳女性が死亡(コロンビア)

TechinsightJapan / 2017年12月29日 21時41分

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美容整形は「理想の外見」を求める人の欲望を満たす一方で、失敗すれば取り返しのつかない傷を残し、偽医師にかかれば果ては命をも奪われてしまう。このほどコロンビアで、美容整形の施術を受けた女性が死亡した。英メディア『Metro』などが伝えている。

2児の母キャロライナ=アンドレア・アギーレ=カスターノさん(38歳)は、コロンビアのメデジンにあるヘア&ビューティスパでより魅力的なヒップになるため豊尻術を受けた。シリコンインプラントによる施術であったはずだったが、粗悪な化合物を注入されたのであろうか、キャロライナさんの容態は急変。スタッフは救急車を呼んだものの、病院に搬送される途中でキャロラインさんは死亡した。

メデジン市メトロポリタン警察によると、キャロラインさんはここ1年のメデジン市内で美容整形が原因で命を落とした6番目の被害者だという。キャロラインさんが施術を受けたサロンの経営者(名前は公表されず)は逮捕され拘留中であり、サロンは閉店となっている。警察では引き続き捜査をしているとのことだ。

コロンビアでは2016年、トランスジェンダーの25歳女性が違法の豊尻手術を受けた直後に容態が急変し死亡するなど、30人が施術中に合併症を引き起こして命を落としていた。また、同国ジャーナリストのロレーナ・ベルトランさんも、悪質な乳房縮小手術を受けた後に大きな傷跡が残ったことで苦悩を抱えていることを公にし、安全な美容整形と施術側への厳しい規制を求めるキャンペーンを起こしている。このことからもコロンビアでは違法な無免許の施術者らが格安価格で行う美容整形が蔓延していると言えよう。

画像は『Metro 2017年12月27日付「Woman dies after having buttock implant surgery at hair salon」(Picture: CEN)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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